◆10日のNY時間午後には、今週としては注目を集めていた「FOMC議事録6/18・19分、バーナンキ議長講演」がありました。内容は投資家が考えている以上に「ハト派」の内容となり米量的緩和縮小観測の後退→ドル安で反応しています。ドル円は日足一目均衡表雲の下限98.14を目安に一旦下げ止まっています。1日で3円近く動きましたので、今日の終値(NYクローズ)がどのレベルになるかで地合いを読めそうです。トレードは98.45、98.63で買い→99.11で半分利食っています。
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