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【動画】QE3実施ドル安+円高でドル円投資戦略どうする?FOMCとESM・新財政協定の判決に注目!

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


9/7の主な材料【経済指標と要人発言】
・(米) 8月非農業部門雇用者数+9.6万人(予想+13.0万人)
・(米) 8月失業率8.1%(予想8.3%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週9/10-14の為替相場見通し】12日独連邦裁判所ESM合憲・違憲判断、13日米FOMCでQE3実施されるかに注目!

20120910T豪ドル円日足チャート 20120910外為オンライン
今週の為替市場では、12日独連邦裁判所ESM合憲・違憲判断、13日米FOMCでQE3実施されるかの2つに注目が集まっています。独連邦裁判所ESM合憲・違憲判断では万が一「違憲」となれば「大幅なユーロ売り」で反応がありそうです。FOMCでは、8月雇用統計で非農業部門雇用者数が9.6万人増と10万人を下回る悪い結果となりました。前月分も16.3万人増→14.1万人増へ下方修正されておりQE3期待が高まっています。踏み込んだ追加緩和策がでないと失望売りが強まりそうです。ドル円相場は一旦77円台半ばのストップロスを巻き込んで円高になる場面もありそうです。すべてはFOMCの結果次第ですが慎重に買い下げ12月か利益確定できるまで持っていたいと思います。12月に入っても下げ続けるのであれば損切りも検討します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【持たざるリスクか?失望か?】QE3ドル安でもドル円買い下がり。豪ドル円・トルコリラ円半分買い戻し。長期投資難しい。

20120908ドル円日足チャート 20120909外為オンライン
重要イベント次第では来週にも年初来高値を更新しそうなNYダウ。12日独連邦裁判所がESM合憲か違憲か発足に向けて重要な判断がくだされます。万が一「違憲」となれば「ユーロ安+株安」で大きな反応になりそうです。翌13日のFOMCでは米8月雇用統計が良くなかったことで、かなりQE3を見込む参加者が増えており、異例の低金利の時間軸延長のみであれば失望するリスクもあります。これらのイベントがすべて良い結果で通過した場合、一気にリスクオン方向に動きだす可能性もあり「持たざるリスク」への備えも必要かもしれません。本当に長期投資は難しいです。まずドル円からですが、QE3実施なら大幅な「ドル安」での反応が予想されますが、それでも買い下げて年末まで待ちます。豪ドル円など高金利通貨は、買い持ちしたい予定枚数の半分をすでに買い戻しています。9-11月で大幅円高の場面あれば残り枚数を買って12月まで持ってみたいと思います。いずれにしても長期投資では目一杯のポジションは取れず、時間をかけて安くなったところを買うしかなさそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【13日大注目のFOMC来るかQE3】低調な米雇用統計受け大義名分で揃う。慎重な見方も半分弱ありQE3実施ならサプライズか?

20120908ダウ先物日足チャート 20120908外為オンライン
7日NY時間に発表された米8月雇用統計は、(米) 8月非農業部門雇用者数+9.6万人(予想+13.0万人)、(米) 8月失業率8.1%(予想8.3%)となりました。失業率は低下したものの就業をあきらめたため。今回の雇用統計が「悪くなかった」と考える参加者は少なく13日FOMCでのQE3期待が高まっています。前日に244ドル高となっていたダウは14ドル高でクローズ。非常に強い動きだったと思います。市場参加者がQE3を見越している動きのため、肩すかしなら失望となりそうです。QE3慎重派からは「大統領選前に大きな政策は打てない」「米国景気はそこまで悪くない」との見方も根強くQE3あればかなりのサプライズになると考えています。個人的には13日に雇用情勢を理由に相当踏み込んだ追加緩和があると予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米8月雇用統計ドル円下落】米8月失業率8.1%、米8月非農業部門雇用者数9.6万人増。それでも上昇ありえるダウ終値に注目!

20120907Nドル円日足チャート 20120907外為オンライン
7日に注目された米8月雇用統計は、(米) 8月非農業部門雇用者数+9.6万人(予想+13.0万人)、(米) 8月失業率8.1%(予想8.3%)となりました。これを受け為替市場では「ドル安」で反応しています。重要に見られていた上に、前日のADP全国雇用者数で改善期待が高まっていた「非農業部門雇用者数」が悪かったことに反応しています。ドル円相場は79円台に乗せる場面もあったものの、米8月雇用統計の結果を受け大幅下落、この時間は78円割れ寸前となっています。ユーロドル相場もドル安で上昇、一時1.28台に乗せています。ドル円は78.13で少し買いました。78円をしっかり割り込むとストップロスでまた下げ幅を拡大する可能性もありますが、間隔を空けつつ小刻みに買い下げてみたいと考えています。米雇用統計を受けてのQE3期待ですが、なんとも微妙な結果となりました。個人的には前月より0.2ポイント改善したとはいえ、依然として8%台にある失業率にFRBは不満が残ると見ています。9/12-13FOMCでは最低でもなんらかの追加緩和策が出てくると思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero