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【動画】バトンは日銀へ!追加緩和+円売り介入への期待非常に高い。ECBとFRBは不退転の覚悟見せる。やって当然に応えられるか?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


9/13の主な材料【経済指標と要人発言】
・異例の低金利の時間軸を「2014年末→2015年半ば」へ延長。
・MBS(住宅ローン担保証券)を月額400億ドル買い入れ。
・労働市場が改善するまで買い入れを継続。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC量的緩和第3段(QE3)実施!】一部参加者にはサプライズでNYダウ206ドル大幅高、最大限の緩和策を発表。

20120914Tダウ先物日足チャート 20120914外為オンライン
13日に注目を集めたFOMCでは、予想通り異例の低金利の時間軸を「2014年末→2015年半ば」へ延長しています。加えてMBS(住宅ローン担保証券)を月額400億ドル買い入れに加え、労働市場が改善するまで買い入れを継続との声明がありました。FOMC声明発表直後には、国債購入が無かったことで米長期金利が上昇しドルが買われる場面もあり、本来QE3なら「ドル安+株高」となるところに水を差し一旦ドル相場は乱高下、その後長期金利低下にともない「ドル安+株高へ」じりじりと進んで行きました。デイトレードでは不完全燃焼で小規模QE3までは織り込んでいたのか声明発表直後のユーロドル相場は乱高下、難しい動きでした。これだけイベントを待ってここで利益をあげられないと厳しいところですが、また来週半ばから通常通りトレードしていきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【まもなく大注目のFOMC】小規模QE3までは織り込み済みがコンセンサスか?直前の地合い軟調、リスク回避の株安+円買いか!終値に注目。

20120913Nドル円日足チャート 20120913外為オンライン
まもなく日本時間25:30からFOMC声明文が発表されます。その後も27:00に経済・金利見通し、27:15からバーナンキFRB議長会見と重要イベントが夜中まで続きます。この時間はQE3期待のリスクオンで買ってきたポジションの整理なのかクロス円はかなりの軟調地合いとなっています。QE3の織り込み度を考えると相当に踏み込んだ量的緩和策が発表されないと失望のリスク回避になるかもしれません。ドル円は急落したら落ち着いてから安値拾いを予定どおりしたいと思います。75円レベルでも本邦当局が動かない場合は神経を疑いますが、売り手も70円台の前半は攻めにくいレベルだと見ています。FOMC見てからになりますが来週の日銀にも注目したいですね。今日失望のドル買いなら50ポイント程度で一旦決済するかもしれません。恐らくは一旦下だと思いますが・・・。    

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Posted bydaytraderzero

【動画】FOMC声明文に大注目!ドル円中期投資戦略とFOMCデイトレードどうする?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


9/12の主な材料【経済指標と要人発言】
・独連邦憲法裁判所ESMを条件付きで承認。「ドイツの負担額1900億ユーロまで、拡大には議会の承認必要」
・(英) 8月失業率4.8%(予想4.9%)
・(英) 8月失業保険申請件数-1.50万件(予想0.00万件)

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【FOMC声明文に大注目!】市場が予想した以上の追加緩和策でるか?失望のリスク回避か?

20120912Tユーロドル日足チャート 20120913外為オンライン
12日に注目を集めた独連邦憲法裁判所によるESM合憲性判断が行われ、結果は合憲となりました。つけられた条件もそれほど厳しいものではなく無難に通過してきました。裁判ですり合わせというのもおかしな感じですが、いかにも前日には政府と調整が終わっていて、波乱にならない結果を出してきた印象です。今晩は今週もっとも注目している米FOMCの結果が発表されます。スケジュールは日本時間で25:30に声明文、27:00に経済金利見通し、27:15にバーナンキFRB議長会見となっています。それぞれの結果を受けドル相場中心に荒れた値動きとなりそうですが、個人的には一番最初に発表される「FOMC声明」に注目をしています。すでに織り込んでいる「低金利時間軸の延長2014年末→2015年」に加えて何が出てくるのか大注目です。ないとは思いますが、時間軸延長だけであれば失望の「ドル買い+株安」のリスク回避、QE3あれば「ドル安+株高」のリスクオンでの反応になりそうです。またQE3が無かったとしても大統領選後の「12月に確実にありそうだ」という期待を残せる内容か?などとにかく市場参加者の期待に応えるかどうかで動く方向が決まりそうです。今日はリスクオン・リスク回避両方で構えておきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero