NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

S&Pアイルランド格付けAAに格下げ、英国政局不安でユーロやポンドなどが軟調。ドル円相場は雲の上限意識され材料不足で膠着続く。

USDJPY20090608N時間足チャート
9:00
おはようございます。8日の外国為替市場では東京時間は何もなし。ロンドン時間にはS&Pアイルランド格付けAAに格下げ、英国政局不安で欧州通貨が売られる展開となりました。欧州株安とNYダウ先物安も重しになりましたね。ドル円相場は終始材料不足の中、下は一目の雲上限が意識されて底堅い展開となりました。先週金曜日にドル円日足チャートでは、一目均衡表の雲上限を上抜けしてクローズし、昨日のニュースでもあらゆるところで話題になっていましたので、このような時だけ見ておけばよいかと思います。ドル円相場は米経済指標など全く材料のない中で、久しぶりに月曜らしい膠着相場となりました。金曜に大きく動きましたのでこんなものかと思います。

デイトレでは「もしかしたら」というところで何度かエントリーしましたが、下は98.20まで、上は98.72で止まってしまい完全に引き分けとなっています。現状は98.00も99.00も多少はストップロスがありそうだと考えておきます。本日も材料はありませんが、3日間98円台から出ないとは考えにくいので、昨日以上には構えておきます。先週の水曜にも、ドル円日足チャートは3角持合気味で大分煮つまっており、あと2日持ち合うだけのスペースがないから今週中に大きく動きそうと書いておきましたが、不思議と毎回そうなりますね。今回は98円割れからすぐ戻したり、99円乗せからすぐ落ちてきたりしないことを祈るのみです。どちらかに行ったらしばらく98円に戻らずにやってくれれば一番勝ちやすいですね。それでは本日も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

8日ロンドン時間外国為替市場は欧州株安+NYダウ先物安、米利上げ観測からドル買い+円買いユーロドル1.39割れ。

EURUSD20090608L時間足チャート
17:00
こんばんは。8日のロンドン時間欧州勢は「欧州株安+NYダウ先物安、米利上げ観測」を材料に「ドル買い+円買い」となっています。動き始めたのはちょうど16時くらいでしたね。最初は「ドル買い」で入ってきたように見えましたのでドル円をロングにし、ユーロドルをフォレックストレードでショートにしました。ドル円はその後「円買い」も強まったので同値決済。ユーロドルは1.3920から大台割れ狙いで+30pipsでした。といってもFT口座は5Lotの設定ですので利益は小さいです。そろそろユーロドルにも再度参戦しようかと検討中ですが、先週の金曜などをみるとやられていた可能性も高いので、慎重に検証しています。

今後はデイトレメインの外為オンライン口座でもユーロドルの参戦を検討し始めましたが、条件をつけておこうかと考えています。まず、ドル円だけでも週に2回程度はしっかりとしたトレンドで「取りやすい」という局面はあることが多いです。問題は「円買い+ドル買い」でドル円は蚊帳の外というときですが、これは様子見も良い選択肢だと思いますので、まだ検討する余地がありそうです。ユーロドルに関しては投入Lot数とか、リスクとリターンのバランスが今ひとつ固まってこない感じがしています。なんとなくでは毎回50~100pipsくらいは狙わないとトータルでの利益が難しい気がしています。

最悪なのはドル円でずっとトータル利益が出続け、ユーロドルでそれを溶かすという展開になりますので、もうしばらくFT口座の5Lotで検証しようかと考えています。通貨ペア選択もすべて「参加者の自由」になっていますので悩むものですね。ちなみにデイトレードでは「ユーロドル、ポンドドル、ドル円、ポンド円」を使っている方が日本には多いかと思います。米国ではドルカナダやドルスイスなんかもトレードする人が多いようです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週は10日に米4月貿易収支、11日に米小売売上高の発表に注目。トレンドがでれば上手く流れに乗りたいですね。

USDJPY20090608T時間足チャート
13:00
こんにちは。6月2週目の相場が始まりましたね。今週は10日に米4月貿易収支、11日に米小売売上高の発表がありますので水曜・木曜がメインになるかもしれませんね。8日この時間のドル円相場は98.40-45あたりで膠着しています。上か下かを予想するよりも値幅ですね、トレンドになりそうかを予想しながら慎重にエントリーしたいと考えています。デイトレは持ち越しポジションもなく、東京時間もノーエントリーです。いつもどおり欧州時間~NY時間午前中を中心に待機してみます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

6/1~5日ドル円時間足チャート解説。最近の米重要指標は発表直前の値動きが結果に連動する傾向が不思議と続くドル円98.90まで上昇。

USDJPY20090605N時間足チャート
10:00
こんにちは。今週も1週間のドル円時間足チャートを簡単に振り返っておきたいと思います。まず1日月曜ですが、欧州勢の入り際~18時くらいまでは下押しが継続し94.44まで下落→急速な買戻しで96.80付近まで上昇。2日欧州時間には再度売られたものの95.33までで月曜の安値94.44までは届かず、3日東京時間にも95.37と95.30が底堅い状態になりました。結局ここで底打ちし週末まで上昇が継続となりました。2日と3日の95.33、95.37は今週のポイントになる足型で、これをきっかけに買いが強まった感じになっています。5/22の時間足チャートをみると似たような足形があり、93.85までで反転になっています。金曜日は米雇用統計まではノーポジションで様子見→発表後はロングしか選択肢がなかったと思いますが、問題はロングで入る場所だったかと思います。ZEROは米雇用統計発表後の21:39にロングでエントリーしていますが、発表前に97.00を抜けたあたりは入ってよいのかもしれません。

金曜日も何度か97円トライで跳ね返された分、またショートのストップロスが97.00、97.25-30あたりに増えていそうでした。他に最近気づいているのは「米重要指標発表直前に動いている方向に指標の結果がでる」という傾向があります。米経済指標の結果が漏れているのではないか?と疑う方も多いかと思います。考えられることは2つ、実際に結果が漏れているということもありえます。あとは当然、エコノミスト・アナリストも例えば毎月米雇用統計に対して、その他の雇用関連指標や入手可能なあらゆるデータを分析し、今後発表される経済指標の結果を予測しているはずです。これが「良くあたっている」という可能性もあるかと思います。実際には経済指標の結果が事前に予想できたとしても相場は予想通りの動きをするかはわかりませんが、直前の値動きの方向と指標の結果が最近やけに連動しているのは事実です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月非農業部門雇用者数-34.5万人、08年9月以降大幅改善のサプライズに債権相場続落ドル買いへ。

USDJPY20090605日足チャート
10:00
おはようございます。5日の外国為替市場は米5月雇用統計の結果を受けて大相場となりました。米5月非農業部門雇用者数が-34.5万人(予想-52.0万人)と昨年9月以来の大幅改善となり、雇用悪化の底打ち感から「円売り+ドル売り」でまず反応しました。その後は米債券市場の下落に利上げ観測まで浮上したようで「ドル買い」へ転換しました。結果ドル円相場は一旦上げてさらに上げる展開、ユーロドル相場は一旦上げて急落となりました。ユーロドルは厳しい展開でした、1.4150でロングを投げるくらいしかなかったかと思います。クロス円はドル円だけ大幅上昇になりました。デイトレでは21:39に最初の押し目96.40で買いすぐに利益確定+30,000円でした、今週はしょっぱいトレードですいません。来週は気合を入れて行きましょう!

ただ買いでエントリーした時間21:39の96.40や21:30-35の一旦96.48まで上げての96.35あたりがロングで入るベストなポイントだったと思います。毎週数回は「ほぼ確実に取れるエントリーポイント」がありますね。でも20~30pipsは最低でも取らないといけませんね…。ドル円日足チャートからは5/7の直近高値から引けるレジスタンスラインを完全に上方ブレイクし買いが強まる展開に、機関投資家がよくみていると言われている200日移動平均も上抜け98.90まで上昇しました。ドル円は先週の木曜、今週の月曜、金曜とものすごい急騰でしたね。株価が戻しリスクが取れるようになってきたことで、債権などの安全資産から株や原油などにお金が戻りつつある展開ですね。これに伴い欧米短期筋も影響力を強めてきているということかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero