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米金融監督当局共同声明も空しくNYダウ暴落-250ドル、リスク回避傾向に変化の兆し「とにかく日本は買えない」が世界の共通認識へ。

USDJPY20090223N時間足チャート EURUSD20090224日足チャート
7:38
おはようございます、23日のNY市場はダウ&ナスが暴落 7,114.78 -250.89 -3.41% 終始下げ幅を拡大する展開で12年ぶり1997年以来の安値へ下落しました。日本株の寄り付きはまた危なそうですね、7,000円台までの下落もあるかもしれません下値ではまた公的年金の買いということで事実上は政府指示で株を買う状態か。23日のNYでは米財務省、FRBなどがシティ国有化懸念をなくすために「共同声明」を出し金融株はなんとか反発したもののハイテク関連などを中心に「あっちもこっちも」という危機的な展開となってしまいました。ドル円時間足チャートでは3日連続で同じ足型のNY時間、先週木曜には93.96まで急騰→93.28をネックラインにこれをサポート、金曜には94.45まで急騰→93.42をネックラインでこれを割れて92.51へ急落、昨日は94.95まで急騰→94.13をネックラインに連日でトップを2回形成しています。この足型はロング筋の買いの強さを示すもので再度95円にトライしてくる可能性がやや高いかと思います。買いが弱いときには現状のユーロドルのようにワントップの足型で日足上髭になることが多いですね。ユーロドルチャートは日足ですが、ドルとユーロの優劣がつけにくく少しレンジかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円年初来高値を更新!94.95まで95円越え目前、ダウ先物堅調にクロス円の買いストップ巻き込みまた急騰。

USDJPY20090223L時間足チャート USDJPY20090223L5分足チャート
20:37
こんばんは、23日のロンドン時間ドル円・クロス円相場はすごい上げでした。ここはスキャルで買い上げ+74,000円で本日のスキャルピングは終了しています→全履歴はこちら、途中で晩ごはん休憩をはさんでとことん買い上げましたが最後は買いすぎで45,000円くらい利益を持っていかれました。上げはじめは当然買っていましたが、94.65の年初来高値をブレイクしたところから再度ロングで買っていき94.90でもまだ新規に30Lotロングにして94.75あたりで切られました、一気に95円台のストップをつければ20万以上は勝っていたハズなので順張りでとことん行くぶんには少しロスがでても良いかと納得しています、跳ねた時の利益は大きいですから損失覚悟で狙う価値はあるかと思います、3日前の93.96など嫌なとこで止まりますね、今日のチャートは解説というほどでもありませんが、東京のレンジからは上のラインがそろっていますので、ロングは意識していました。レンジは値が揃っている側にブレイクすることが多いので準備できると思います。あとは時間足ネックラインの93.64と年初来高値の94.65を抜けたところでとことん順張りロングです、こういう展開ではもう命がけで行ってください…それでも94.65にはストップをしっかり入れましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日経平均公的年金が下支えし切り返す午前の終値17円安7398円、外国為替市場ではシティグループ関連報道受けドル売り一色。

EURUSD20090223時間足チャート
11:21
こんにちは、23日の外国為替市場は「ドル売り」でスタートしています。ユーロドル相場は1.2750のネックラインを抜けてからはそれをビッドにして堅調1.3を目指す展開になっています、利下げ観測との綱引きで1.3が上値のめどになるかもしれませんね。チャートだけみているとユーロ円が買いたくなる感じの足型で120円台の本邦輸出売りとの攻防になっています、ECBは来週にも利下げが迫っているので難しいところです、素直にレンジなのか。日経平均株価は切り返し17円安で午前の取引を終えました、一部FX業者のニュースでは日本株安でドル円下落と報じていますが、正確にはシティグループへの報道がでて「ドルストレートの売り」で連れ安ですので間違った情報を吸収しないようご注意いただきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

SFCG旧商工ローン3380億円今年最大の破たん、日経平均102円安での寄り付き、23日の外国為替市場。

9:05
おはようございます、23日の日経平均株価寄り付きは102円安7314円となっています。朝方には「SFCG旧商工ローン3380億円今年最大の破たん」のニュースが流れ若干「円売り」で反応しています、9:08現在下げ幅を145円に広げ7200円台へあっさり下落していますね。米大手銀シティ・バンカメの国有化懸念やGM問題、日本では3月危機に政局混迷と我慢の時期に入っています。4月には少し落ち着くと予想して株価や実体経済に関しては待つしかなさそうです。23日は欧米市場でも主だった経済指標はありませんのでこれらの材料に対しての思惑がメインテーマになります、引き続きチャートを監視しながらエントリーチャンスを探っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

市場コンセンサスとチャートの示す方向性が真逆に乖離している時こそ本物のエントリーチャンス、少数派こそ大きな利益を享受する。

USDJPY20090107時間足チャート
※この記事は専業トレーダーを目指す超本気派の方向けに作成しています。
※この記事はFX投資歴3年以上の上級者以上向けに作成しています。

実はFXの特性、とりわけブレイクアウトのメカニズムからはじき出される最も瞬間的な利益が大きくなるエントリーポイントが存在します。ブレイクアウトのメカニズムでは「新規参入者の順張りエントリー」は当然のこと「逆張りになっているトレーダーの反対売買」つまりストップロスオーダーの存在が値動きを加速させるもっとも大きな理由になっています。その際に皆が「上がるだろう」と予測している環境で上昇していくケースが多いものですが、時折市場コンセンサスと真逆の方向へ相場が動きだしビックリするほど市場コンセンサスと反対の方向へ相場が進行してしまう場合があります、オーバーシュートのメカニズムですね。相場がオーバーシュートした際に順張りに張れていれば、勝ち組にまわった超の付く少数派は大きな利益を享受することになります。その大きな利益を享受するためにどのような事前予測を立てれば良いのでしょうか?有効な手段をお話しておきます。わかりやすいように記憶に新しい直近の具体例から解説します。

掲載したチャートは2009年年始のドル円時間足です。例年年始の短期筋の行動パターンは「ほとんど売りから」入ってきます、ZEROもお年玉狙いで大晦日にショートポジションを20Lot取っていました。マーケットでは91.00-91.50での本邦輸出勢の売りオーダーに年末から注目が集まっており、かなり分厚い売りでこれを上抜けできないというコンセンサスでした。個人投資家の間でも機関投資家などプロの投資家の間でも2009年のコンセンサスは「円高一色」となっていました。もしかしたらオバマ政権への期待感から多少は「株高+円安」になるかもしれないというコンセンサスでオバマユーフォリアが「どこまで続くか」相当懐疑的な雰囲気になっていました。そこへ来てこのチャート、足型を見る限り強い上昇トレンドが発生しており、ZEROは91.05で即ロスカットしましたので20pipsほどの負けで済んでいますが、91円台後半で92円台後半で「もう上がらないだろう」「どんどん円安になる環境ではない」というコンセンサスこそが新規ショートポジションをつくらせてはロスカットの繰り返しで上昇の勢いを加速させた最大の要因なのです、市場コンセンサスがドル円ショート、円高に傾きすぎていたことが94.65などという高値オーバーシュートを生み出した最大の要因なのです。

ここで学んだ参加者は2月18日、19日の急騰でも「値ごろ感」から安易にショートを取らず、チャートに従い大きな利益を享受した超少数派となったはずです。ZEROはスキャル中心でしたがどこまで行ってもロング中心で攻めることができました。ブログでは連日、ファンダメンタル的な予想をせず「チャート重視」で行きましょうと呼びかけました、ショートを推奨したのは1回のみで93.25割れでダブルトップを形成した場合のみ93.20-25でショートという戦略を推奨しています、結局この日は93.30ががっちりとサポートされ94円台へ上昇しましたのでエントリー自体ありませんでしたし、スキャルピングではロング方向へ攻めています。週半ばの記事にも書いたかと思いますが92円台後半、93円台後半では87円から反転して以来久しぶりの高値に個人投資家による「値ごろ感でのショート」に加え「どんどん円安にはならないだろう」というプロの投資家をも巻き込んで92円台後半で売っては93.00でストップにかかり、93円台後半でまた売っては94.00のストップにかかってしまうという繰り返しこそがドル円の上昇をオーバーシュートさせたのです、ぜひ今後は市場コンセンサスと実際のチャートの足型が真逆に動いて乖離している時には超少数派として大きな利益を教授しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero