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日経平均午前438円高!12650円へクロス円買い戻し優勢も今後の展開に疑問、今週のドル円相場。

11:00
こんにちは、朝方窓を開けて上昇して始まったクロス円ですが今週来週は「非常に」難しい相場になりそうです。最近のクロス円の売りでロングのストップはほぼ切れたでしょうし、週末にはGSE救済報道で目先のショートもストップを切らされたと考えています。今日は一旦下げ止まりからの「戻り高値の目安」を予想しておきたいと思います。インターバンク勢や短期筋のクロス円売りのターゲットになっていたのは「ユーロ・豪ドル・ポンド」でしたね、これはいつも通りでポンドは水準で考えるのは難しいですからユーロ円と豪ドル円を目安にしてみます。ユーロ円は下落直前は169円→150円と19円の下落、豪ドル円は104円→85円とこちらも19円の下落となっています。奇妙に1円と違わずに揃っていますが、半値戻しを目先買い戻しの目安としてみます。ユーロ円では159.50-160.00円、豪ドル円では94.50-95.00となります。正直このあたりまで買い戻されるようなことがあると、再度売りが強くなり2番底を探る展開を予想しています。最後にドル円相場ですが、105.50は当分は堅そうで、109円から上も重そうです。今週は107円台、108円台の2円を中心とした相場を予想、106円台に突っ込んだ場合はロング中心、109円から上ではショート中心にデイトレをしていこうかと思っています。材料としては米国の消費関連指標と来週16日~始まる米投資銀行の決算です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

史上最大22兆円、米政府ファニーメイ・フレディマック国有化報道で大荒れ!ドル円ストップつけ一時109円台へ。

8:45
おはようございます、今朝は荒れましたね。トレードは109円近辺から素直にドル売りで50pips勝ちました、7:15に下げ始めたところからすぐにエントリーして7:20には決済を終えています、その後は巻き込まれないように様子を見ています。本日も東京時間は様子見し14:00~トレードを始めようと思います。今週は戻り売りとショートカバーが交錯して難しい相場になりそうです、ボラティリティはありそうなのでLot数を下げてトレードしたほうが良いですね。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

来週のドル円・クロス円相場を予想!(米) 8月小売売上高、(米) 9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値に注目。

8:50
おはようございます、来週のドル円・クロス円は下げ止まるか?戻りがあるか?に注目が集まっています。翌週~の米投資銀行決算を警戒する展開からリバウンドも限定的となりそうですね、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーの追加損失御三家ですが今回はなんといってもリーマンです、追加損失は折り込み済みも今後どこが買収に名乗りをあげるのかなど決算と同時に発表される対応策にも注目が集まります。円相場ですが5日で一旦下げ止まりショートカバーによるリバウンドがありそうです、ドル円は105.50は底堅く106円台では当面「買い」を優先したデイトレ戦略で行きます。ドル円・豪ドル円・ユーロ円といったインターバンク勢や短期筋がトレードをしている通貨は戻り高値も根拠があって読みやすい場合があります。来週は戻りの高値を見極める週になるか、翌週からの米投資銀行決算懸念で下値模索となるかに注目をしています。他では11日RBNZ金融政策、ボラード総裁発言にも注目をしています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米雇用統計予想より悪いのになぜドル高・円安?完全に読み切った雇用統計をドル円5分チャートで解説。

20080905N
11:15
こんにちは、この記事は前2記事↓の続きになります。
①「5日早朝の暴落を解説!ドル円5分チャート解説。5日は2勝2敗で+120pipsも反省点残るトレード
②「5日ロンドン時間のドル円5分チャート解説、アジア株式暴落材料に欧州勢の円買い待ち
5日21:30米雇用統計ですが、ここは完全に読み切りました160pipsの勝ちです。なぜ雇用統計が悪いのにドルが上昇し、クロス円も円安になったのか?またZEROが実際にトレードしたポイントを解説しておきます。では米雇用統計の結果から8月失業率は6.1%(予想5.7%)、8月非農業部門雇用者数は-8.4万人(予想-7.5万人)と最悪の結果にまずドル売りでスタート、しかし「行ってこい」以上のショートカバーで「順張り大好き」インターバンク勢や短期筋のディーラーにとっては「やな相場」となりました。通常であればドル売り一色で1.5円~2.0円くらい下げてもおかしくはないですね、ではなぜ下げないのか?それは事前にドル円・クロス円のショートが溜まりきっていたからです。ドル円は2日前には108-109でやっていますから、この状態で雇用統計なら素直にドル売り、戻りも売り売り売りで勝てると思います。しかし、この3日でドル円クロス円はショートが相当溜まっています、雇用統計直前は106.38ですから警戒が必要です、この後は値動きをみて展開を読みます。

まず、21:30-35に105.60まで一気に下落→21:35-40では戻りを売り(この時点でまず105.60をした抜けできていないですよね、106.74でかなり弱い)、問題は戻り高値の21:45-50の足です、これが106.39ですから下落前のところ以上まで戻されています。ここでロングを入れているプロは少ないハズで、ショートカバー(売りの利益確定)が強いという証拠、実際ショートカバーの買いが10で新規の売りが9であれば、新規に買う人が全くいなくても相場は上昇します。ZEROはこの時点でショートはあきらめ、21:50-55で下押ししてきたところで利益確定とロスカットでスクエアにしています。

22:55-23:20はポジションを取っていません。「相当ショートカバーが強い」とわかっても強引に下落してくる時もありますので様子見です。22:20-25で21:45-50の戻りを上抜け106.88まで上昇したところから「押し目買い」を開始。106.40-50でず~と下落してきたらロングを繰り返し160pipsの勝ちとなりました。「落ちてきて押し目買いは逆張りじゃないの?」と言われそうですが、30分足・60分足で上昇トレンドに入ったと予測しての1分・5分での押し目買いは「順張り」になります。朝方の105.62、雇用統計での105.60で目先では完全に下が堅いですから106.40を背にしてずっとロングで5~15pipsずつ取って行きました。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

5日ロンドン時間のドル円5分チャート解説、アジア株式暴落材料に欧州勢の円買い待ち。

20080905L
10:45
5日早朝の暴落を解説!ドル円5分チャート解説。5日は2勝2敗で+120pipsも反省点残るトレード」の記事の続きになります、お読みでない方は先に(こちらへ→前の記事)アジア株式の暴落を受けて「欧州勢の円買い」を待ちました、結果からいうと東京時間と同じミスで60pips負けとなりました。円買いが来ると予想しているわけですから当然ドル円ショートで構えていました、15:10から突然のドル買いで107.00まで上昇、ここでも最初の5分足で明らかにロスカットするべきで、またロスカット遅れ→ロスカットしたら下落してくる最悪の展開、これはヒドイですねぇ何年か前の失敗ではなく「ついさっき」のミスを繰り返してしまいました。

3度目のミスをしないように何が問題かを考えておきます。まず、「予想=読み」でポジションを取っていること。いつもの勝ちパターンや5日早朝・雇用統計での勝ちは「動き出してから」ポジションを取っています。これがデイトレでポジションを取る「根拠」なわけですから「だいたい当たる」程度の読みでポジションを取らないこと。勘違いしてはいけないのは「そのまま持っていれば勝っていた」これが最悪の考え方でこれは完全に「結果論」です、トレードには生かせません、いつかそのまま上昇して大負けにつながります。相場に張り付いているわけですから「動き出してからでも充分に間に合います」あとは予想してポジションを取るにしてもロスカットラインが明確な場合は即切るべきですよね、今回であれば106.70では切っていないと話になりません。つまらない負けをしましたが米雇用統計ではしっかり勝ちました、NY時間は次の記事で解説します。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero