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【急落】日経平均13,099.20 -646.26 -4.70%、ダウ370ドル安に日本政府は「わからない」

22:00

こんばんは、本日はトルコリラ円を89.50で1万通貨買い増ししました、購入平均は90.70、損益分岐点は現在90.0985となりました。これで長期スワップ用のポジションは仕込み終わりました。あとは引き続きトルコリラ円を安ければ買うの繰り返しと考えています、現状では85円以下でしか買いません。

日経平均はダウの大幅下落を受け13,099.20 -646.26 -4.70% と大幅安。日本政府は「わからない」「何もしない」との報道。ブログで再三申し上げている通り、1月の最終週はFOMCで支えられるが、2月には再度「株安+円高」となると予想しています。理由は「下落を抑える材料がないから」で「まったく予想通りの値動き」です。この暴落の何がわからないのか不思議です。

ただし、クロス円はランド円を除いてはあまり円高になっていません。個人的には株価はダウが12,500㌦を挟んでの展開、日経平均は13,500円を挟んでの低迷が続くと予想しています。1/22の安値まではしばらく時間がかかりそうです。本日はダウが続落の場合はパニックへ発展するかもしれませんが、昨日の下落を少し戻して終わる可能性のほうが高いと考えています。

最後にランド円についてですが、正直「目も当てられない弱さ」です。このまま10円が近づけば10年で最高の「買い場」と思いますが、相当勇気がひつようです、私は当初からの予定通りトルコリラ円の買い増しのみにしてランド円は5年ほど待ちたいと思っています。今後トルコも個別の軍事ネタなどで暴落が起きるようであれば、今年はスワップ派にとっては受難の年となるかもしれません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ランド/円】電力危機の今後の展開と南アフリカ投資戦略を考える!

19:45

こんばんは、高金利通貨で日本人の実に99%以上がロング(買い)ポジションを持っている南アランドですが、今年は電力不足による鉱山の操業停止を受け暴落しました。外為ドットコムの売買比率をみると以下の状態になっています↓
2008/01/15 0.8% 99.2%
2008/01/16 0.7% 99.3%
2008/01/17 0.5% 99.5%
2008/01/18 0.5% 99.5%
2008/01/21 0.7% 99.3%
2008/01/22 1.4% 98.6%
2008/01/23 1.2% 98.8%
2008/01/24 1.3% 98.7%
2008/01/25 1.1% 98.9%
2008/01/28 1.3% 98.7%
2008/01/29 1.3% 98.7%
2008/01/30 1.1% 98.9%
2008/01/31 1.0% 99.0%
2008/02/01 1.0% 99.0%
左がランド売り、右がランド買いの売買比率ですが、1/22以降はそれまで0.5~0.8%だったランド売りが1.0%を超えています。12月中も1.0%を超えたことはありませんでしたので、投売りとなっているのがわかります。

南アフリカ電力危機の今後ですが、27日に南アフリカ政府と鉱山会社が協議し、採掘再開時に備えたメンテナンス用の電力供給のみ行うことが決まりました。当初は「4週間は採掘はできない」と言われていましたが、プラチナ、金、レアメタルで生計を立てている国ですから政府も頑張ってあと数日で採掘再開と予想しています。

尚、電力不足自体は2015年まで継続すると言われており、インフラの弱さを露呈する結果となりました。ランド円が久しぶりの13円台を付けるなど、安くなっていますが万一クロス円の円高や株安からのリスク回避が起きた場合のことを考えてあえて買い増しはせず静観したいと考えています。

というのも、クロス円の全面円高であればある程度「買い時」の予想がつきますが、電力危機では今後経済に及ぼす影響が良くわかりません。どちらかというと14円台は買えば儲かりそうと考えているのですが…。やはり利上げムードである以上は時間をかけて巻き返して来ると考えるのが自然と思うのですが様子見としてみます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【来週】投資戦略、バーゲンハント徹底の1年!今後買うなら米ドル!

13:45

こんにちは、来週は豪・英・ECBと政策金利発表が目白押しです。2月~3月はバーゲンになればトルコリラを押し目買いで変わりません。週末は日足チャートを毎週見直していますが、現状のポジションで「良い買い物=安い買い物」ができたのは1/22のトルコリラ/円86.50の1万通貨のみです。残りの34万通貨は高く買ってしまったということで失敗です。今月はパニック売りがでるかどうかはわかりませんが、株も為替も水準以上にオーバーシュートして売られる場面は必ず来ます。しっかりと買い増しをしていきたいですね。

07年を例に挙げるとサブプライムショックの8/16・17日最近では陰線・下髭ともに8/16ほど長くなったことはありません。翌17日は「絶好の買い場」であったことは間違いないでしょう。その後10月にはNYダウも円安も最高値を更新しましたし、利益確定可能の期間も非常に長かったと言えます。08年は1/22日ですが、日経平均は1日で750円の大幅続落となり、やはりパニック売りになっていたと考えています。その翌日にポジションを取ることができました、これを続けられれば大きく勝てるはずです。

バーゲンハントと言えば、短期的には「逆張り」となりますが、今後数年間で絶好の買い場が訪れる通貨は、今もっとも売られている通貨「米ドル」だと考えています。前回の米国利下げ局面では2000年くらいから利下げを継続し、ドル円が反転したのは2005年の日銀介入によるものでした。下落開始から実に5年かかっていますので、米ドル買いは慌てる必要はなさそうです。今回もまずは米利下げが終わるのを待ち、利上げに入ってから買っていけば充分だと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【戦略】FX超長期投資を考える!スワップ金利で勝つために。

21:00

こんばんは、本日はスワップ金利狙いの超長期投資戦略について考えてみます。トルコリラ/円の現ポジション4万通貨を10年所有した場合のスワップ金利を単純計算で記載しました↑金利だけで5,110,000円です。10年後の金利差や経済情勢を正確に予測することはできません。それでもある程度「絶対」に近いファクターもあります、例えば…
①金利差がある以上、必ずスワップ金利は増えていく(100%)
→これはどんなに円高になったとしても、日本の金利0.50%がトルコの金利15.50%を逆転しない限り、永遠に金利差収益は発生し続ける。
②1米㌦=0円にはならない(99%)
→マイナー通貨の場合「0円にならない」とは断言できませんが、99%0円にはならないと考えています。つまり1豪㌦=95円であれば1万通貨に対して95万円の証拠金(レバレッジ1倍)を積めば99%パンクしない。
今後、日本の金利は急上昇し「極端な円高になる」と昨年は予想されていました。サブプライムショックで日銀の利上げは吹き飛んでしまいましたが、混乱が落ち着けば利上げモードに入ると思われます。しかし、「出遅れ・一人負け」を代名詞としている不景気ニッポンがそんな簡単に5.0%程度まで利上げが行えるでしょうか?利上げをどんどん行う過程で株価が低迷し、結局今のスイスレベル2.75~3.00%くらいが「いいところ」だと考えるほうが自然です。

3%まで行けば景気が腰折れし「次は利下げ」となるかもしれません。結局「突発的な事態」や「将来の金利動向」は正確に予想することはできません。ここは信念と執念で10年ロングポジションを持ってみます。計算上はこの時点(今日)で買い増しをしなければ「99%勝てる」と確信しています。あとは欲望と戦ってどれだけ買い増しをしてしまうか?に勝敗がかかっていると考えています。「安くなったから買い増し」をどうしてもしてしまいますが、ポジションの買い増し行為は「リスク=負ける確率」を買い増していることになります。大事なことは「スワップ金利で生活しよう」と考えないことです。余裕資金で購入枚数を決めるべきなのに、生活するには毎月いくら必要か?を投資の判断基準の中心にしてはいけません!スワップは時間をかけて、あとはデイトレで生活をしましょう。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2008南アフリカランドの政策金利と発表スケジュール:ZEROコメントつき

【南アフリカランド政策金利スケジュール2008】
ZAR
SARB(South African Reserve Bank)

2008/12/11 11.50%(↓0.50)
2008/10/09 12.00%
2008/08/14 12.00%
2008/06/12 12.00%(↑0.50)
2008/04/10 11.50%(↑0.50)
2008/01/31 11.00%
1999~南アフリカランドの政策金利一覧とチャート推移

▼インフレ緩和観測からついに利下げに踏み切ったSARB、ムボウェニ総裁は「1.0%の利下げも検討した」と発言しており、利下げサイクルに入った模様、南アフリカ中央銀行の過去の金融政策から推測すると0.5%ずつ毎回利下げをしていくものと推測しています。(2008/12/16:ZERO)

▼8日に世界的な協調利下げが実施されたことからも利下げの可能性も考えていました。結果は据え置きで追従せず、それでも12月には利下げサイクルに入るかもしれませんね、今後はオセアニアや欧州の利下げも注意深く見守ります。(2008/10/9:ZERO)

▼8/14ついに金利を据え置いた南ア中銀が今後、金利政策を利上げ・利下げどちらへ向かうのか、また金価格の動向にも関心が集まります。現時点ではインフレと景気後退両にらみでの「据え置きスタンス」が継続すると予想、年末に向かって南ア経済指標などを注視しておきます。(2008/8/22:ZERO)

▼高金利通貨の南アフリカランド、2008年はいきなり「電力危機」での幕開けとなりました。南アフリカ中央銀行SARBは今年も「利上げしたい」という方向は変わっていないようです。ただし、米経済の先行きが不透明であるため1月は11.0%で据え置きとなりました。(2008/2/2:ZERO)
   

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Posted bydaytraderzero