2007年はほとんど円売り(押し目買い・バーゲンハント)でトレードした1年でした。2008年も基本的な投資戦略は変えずに(押し目買い・バーゲンハント)行きます。8月のサブプライムショックから4ヶ月が経ちましたが全く混乱が収まりません。これから株高+円安は期待できないと考えています。それでも圧倒的な金利差から「一方的な円高」にもなりにくい状況が続いています。米景気の後退でやや「株安+円高」が進行するとしても「円買い」でずっとポジションを建てておくのはしんどいと思います。やはりどこかで一旦利益確定の「円売り」をせざるをえなくなりますので円高は「一方的ではない」と考えておきます。あとは当然ですが各国の「金利動向」に注目しています。世界的に「利下げ」になるのか?日本の「利上げ」がどこまで進むか?に注目しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。