(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ184ドル安(-0.62%)、ナスダック62ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドル安。
英米でCOVID-19ワクチン接種が始まりました。向こう4〜5ヶ月くらいで希望者への接種が完了しそうな雰囲気です。
一方、寒くなり免疫が低下しているのか?ウイルスが変異しているのか?行動制限を解除して感染が拡大しているのか?不透明な状況。
新たな行動制限やロックダウン懸念が高まっています。国内でもGoToトラベル一時停止や店舗営業の自粛を要請する方向です。
このところ米国株はまちまちの日が多く、為替市場も大きな動きは出ていません。英とEUの通商交渉をめぐってポンドが右往左往しているのみです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。