(出所:外為オンライン)
5日の米国株は大幅上昇、NYダウ465ドル高(+1.68%)、ナスダック257ポイント高(+2.32%)でした。為替市場はドル安+円安。
米9月ISM非製造業景況指数は57.8(予想56.3)、ISM指数は好景気のピーク(絶頂期)でも60前後という指標で、今回はかなり強い結果と言えます。
米追加景気対策への期待も高く、トランプ大統領の早期退院も株高を後押ししました。為替はリスクオンからドル安+円安が加速しました。
米株高に勢いがついており、トランプ退院でもバイデンリード拡大でも、何でも株高の材料になっている状況です。
ポンペオ米国務長官が来日しており、日米豪印の4カ国外相会談を開催します。メンバーを見る限り対中政策が中心議題となりそうです。
米大統領選挙まで1ヶ月を切っており、トランプ政権はこのまま何もせずに敗北するのか?本当にバイデン候補が大幅リードしているのか?結果に注目しています。
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