◇5日はブレグジットを受けた英中銀カーニー総裁の記者会見に注目が集まってしたものの、イベントを待たずに欧州勢の参入からポンド売りとなりました。背景にはブレグジットを受けた英国利下げ観測があります。英国が今後どうなっていくのかを見通すには材料が少なく、向こう数か月は最終形が見えてきそうにありません。当面は英国の利下げ観測を材料とした、ポンド戻り売り圧力が強いでしょう。投資戦略もポンド戻り売りを継続します。金融市場では安全志向で米国債と円が人気を集めています。金なども強い動きをしそうですね。また、イタリア銀行不安も高まっており、リスク回避が優勢。政策当局が対策を出して来たら売りというスタンスで良さそうです。スイングトレードは+208万円へ増加、メルマガ開始以降も+755万円と利益を更新しています。※100万円出金しました。
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