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【中国GDP6.9%→25年ぶり低水準】IMF世界経済成長率見通し下方修正!株高+円安のエンジン見当たらない。英中銀総裁発言にポンド急落!

20160120ダウ先物週足チャート 20160120外為オンライン
◇19日のNYダウは27ドル高、先物で16,300ドルに迫る時間帯もありましたが大きく反落しています。中国GDPは6.9%で25年ぶり低水準となりましたが、想定内であり驚きはありません。IMFは世界経済成長率見通しの下方修正を発表しています。WTI原油は28.42ドルと軟調。新たな悪材料は無いものの、株高や円安のエンジンが見当たりません。昨年8月のチャイナショック時よりも戻りが鈍いのは明らかです。為替市場では、BOEカーニー総裁の「今はまだ利上げの時期ではない」との発言が伝わるとポンドが急反落しています。ポンドも株価もとにかく地合いが悪いと言えるでしょう。1/29の日銀会合で早くも黒田バズーカ第3弾が出るか注目しています。市場のコンセンサスは「4月追加緩和」が大勢を占めています。昨年末から黒田総裁も強い口調で「何でもやる」「手段はある」と言っている以上、1、3、4月会合のどれかで行動を起こすと見て構えておくべきでしょう。日銀黒田バズーカ第3弾の後が今年最大のチャンスになりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero