◆今週10/5-9為替相場見通しです。先週末ネガティブサプライズとなった米9月雇用統計では、発表直後こそドルとダウ先物が急落しましたが値を戻して引けており持ち合いをなかなか離れない状態です。1月原油価格の急落→8月チャイナショックと来てファンド勢が苦戦しているとの報道が目立ちます。為替市場でもシカゴIMMポジションを見ると円も売っていないユーロも売っていない状態であり、ポジションが軽いまま積極的に参加して来ない様子が伺えます。投機筋はに余力が無いのかもしれません。こういった環境が市場の膠着状態に繋がっているのかもしれません。市場では政策期待が高まっており、特に日欧に対する追加策には注目が集まりそうです。米に関しては利上げに向かう環境が悪くなっているにも関わらず当局者発言は強気一辺倒で、投資家やアナリストとの乖離が開き過ぎており、市場との対話が出来なくなりそうです。いずれにしても膠着状態のドル円が動き出せば株式市場も為替市場も全体的に動きや方向感が出て来るでしょう。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。