◆5日のNYダウは211ドル高で直近レンジの上限付近へ上昇。昨年と同じような展開になりつつあります。1月の荒れた相場を通過し落ち着いてきた上に、今晩22:30に米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢。ユーロも目先はこれ以上売り進む材料なし、ポジションもユーロショートに傾いており動けません。そんな中で存在感を示しているのはSNBで「ユーロ買い+スイスフラン売り介入の観測」にユーロは上昇しています。まずは米雇用統計の結果と値動きを確認→来週以降はまったく市場に材料が無くなる中、ポジション調整か様子見中心となり次の材料が出るのを待つことになるでしょう。昨年の流れに良く似ていますね。
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