◆28日の欧米時間は、ウクライナ情勢を受けたリスク回避と良好な米経済指標が綱引きとなったものの、基本的に米国3連休前でマーケット参加者も乏しく意味のない値動きに終始しています。米新規失業保険申請件数29.8万件(予想30.0万件)、米第2四半期GDP改定値+4.2%(予想+3.9%)、米7月中古住宅販売成約+3.3%(予想+0.5%)とそれぞれ予想を上回っています。本日は日・米・欧でインフレ指標の発表を予定しており結果には注目しておきます。トレードは来週2日レイバーデー明けから参加します。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。