◆6日のドル円相場は日本時間夜中1:15に突然の急落、一時101.76まで下げる場面がありました。何があったか良く分かっていないこともあり戻り鈍く102円台前半で推移しています。東京時間には無条件に長期資金の買いなどが出て来る可能性もありますが、基本的に101-103円の狭いレンジに戻ってしまったと考えて良さそうです。指標では、米6月貿易収支▲415億USD(▲448億USD)となりました。米10年債利回りは2.48%→2.47%へ小幅低下しています。ダウは13ドル高、200日線をキープしています。今後はドル円101-103円で再度方向感のないレンジ相場、その他クロス円もユーロ相場も方向感なく難解な値動きが続くイメージでみています。
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