◆28日週明けの金融市場は、明日以降に控える重要イベントを前に様子見姿勢が強まっています。為替市場では特に目立った動きなくドル円101円台後半、ユーロ円136円台後半で推移しています。NYダウ22ドル高、独DAX45ポイント安でDAXは10,000ポイントがやや遠のきつつあります。本日は米5月S&Pケースシラー住宅価格指数、米7月消費者信頼感指数が発表されますが、これらの指標を受けて大きな動きは期待できないでしょう。米決算を受けて個別の動き、明日以降のイベント待ちになりそうです。半年も動かなかったドル円相場ですが、これほど動きがないと解説することも何もありません。もうしばらく動くのを待ちましょう。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。