◆先週末のドル円相場は日足雲の下限の攻防に終始、102円台前半でクローズしています。週明けもイースター休暇のため欧州は休場、日米の金融政策までは日米企業決算が材料で大きな動きはでずボックス相場継続となりそうです。経済指標では、21日日3月通関ベース貿易収支、22日米2月住宅価格指数、米3月中古住宅販売件数、米4月リッチモンド連銀製造業指数、23日豪第1四半期消費者物価、英BOE議事録、米3月新築住宅販売件数、24日RBNZオフィシャルキャッシュレート、独4月IFO景況指数、米3月耐久財受注、米新規失業保険申請件数、25日英3月小売売上高指数、米4月ミシガン大消費者信頼感指数確報値と発表されます。それぞれが小粒な材料でドル円・日経平均・NYダウすべてボックス相場が続きそうです。需給的には円売り材料が多く、大きなリスク要因もないことから強気に見る向きが多くなっています。いずれにしてもボックス圏を出て来るまでは買い手も売り手も自信が持てないのでは?→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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