◆7日の米株式市場は反発。ダウは105ドル高、S&P500は今年初めての上昇となりました。ドル円は年始から4営業日やりましたが、104円台を中心にほとんど動きがありませんでした。米国では大寒波の影響もあり2014年相場の始動も商いが盛り上がらないなどまだ大きな動きはでていません。ドル円は103.50-105.50の2円レンジに目先は入っている模様で、104円台前半で買い→後半で50銭程度利食う以外には何もできなかった相場です。ここは50ポイントを繰り返し取っても良かった場面ですし、様子見でも良い4日間でした。本日は22:15米12月ADP全国雇用者数(予想20.0万人増)、28:00米FOMC議事録(12/17-18分)の2つに注目をしておきます。ドル円はじり高で買い場は無さそうですが、あれば10日米雇用統計前に買い増しをしたいと考えています。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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