

◆19日ロンドン時間午前中のドル円相場は98.80まで上昇、ちょうどFOMC声明文発表直前のレベルまで戻しています。基本的にはここまでの戻りで終了となりますが、さらに上昇してクローズした場合には客観的に見て地合いが強いことになります。通常はここから反落してクローズしますので終値に注目しておきます。ドル買いポジションは利食うわけにはいかないタイミングで反落するにしてもこのままホールドします。NY時間は米新規失業保険申請件数、米9月フィラデルフィア連銀景況指数、米8月中古住宅販売件数と発表されます。それでも18日のNY午後に発表されたFOMCの結果をまだ織り込んでいない米国市場がその続きでどこまでドル売りとなるか?というのが今晩の相場です。
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