◆15日の欧米市場では、ユーロ圏第1四半期GDP速報値が過去最長のマイナス成長となったことを受けユーロが軟調、ドル買いとなっています。ユーロドル相場は1.28台、豪ドル米ドルは0.98台に下落しており基本的な方向はしばらくドル高となりそうです。円相場では市場全体がドル高地合いのなかドル円が一番底堅く、ユーロ円や豪ドル円は上値が重くなっています。本日も米経済指標21:30米新規失業保険申請件数、米4月住宅着工件数、米4月建設許可件数、23:00米5月フィラデルフィア連銀景況指数の結果と株価に注目しておきます。あとは日足チャートを毎日確認しておきます。
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