◆例年「円高になりやすい」と言われてきたGWは米4月雇用統計のポジティブサプライズによって無事に通過しそうです。ドル円相場は97-100円のレンジで持合いとなるなか、国内の企業決算を受けた日本株の動向に注目が集まりそうです。リーマンショック以降、昨年まで死んだように参加者不在だった日本の株式市場は引き続き話題豊富で注目を集めたまま推移しそうです。為替市場では豪指標と豪金融政策に少しだけ注目しておきます。投資戦略としては、スキャルピングを再開、スイングトレードは米雇用統計の悪化が見込まれていたことから「悪ければ下で買い」で構えていましたので、今週の値動きと日足チャートをチェックし、様子を見ながら戦略を立てなおしたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。