おはようございます。18日のNYダウは419ドル大幅安となりました。NY時間に入る前から欧州債務危機による銀行への懸念などからダウ先物は300ドル程度下げており欧州株も軟調に推移していました。23時には米8月フィラデルフィア連銀景況指数が発表され-30.7ポイントとショッキングな数字となり、ダウは一時500ドル以上下げる場面がありました。為替市場では株安→リスク回避で円高+ドル高方向へ動いたものの、スイス中銀も行動を起こしており、ドル円も介入警戒感で緩慢な下げとなっています。エントリーポイントはユーロドル時間足チャートから17時台の時間足上髭確認後から戻り売りくらいだったと思います。もともとドルも安く下げ緩慢でした。ユーロドル相場はあまり大きく下げて行かないイメージで見ておきます。トレードは来週の水曜から再開します。
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