2011年01月26日09:51
おはようございます。25日のロンドン時間は、18:30に発表された英第4四半期GDP速報値が悪化するとの思惑で15時以降ポンド売りが優勢に。実際に発表された英第4四半期GDP速報値が-0.5%と予想外のマイナス成長を受けさらに売り込まれポンド大幅安となりました。ユーロドル相場はポンドドル、ポンド円の急落に追従せざるを得ず1.3573まで下げる場面があったものの、地合いの強さが継続し小幅に陽線で引けています。トレードでは持ち越しのポジションを1.3660で利益確定、24:00に発表された米1月消費者信頼感指数60.6ポイントを受け小幅ドル買いになり、下げて行けないのを確認してロング+38万でした。本日は東京時間にオバマ大統領一般教書演説、夜中の4:15に米FOMCとイベントが続きます。材料次第ではドル安が強まりそうです。サプライズでドル買い材料が出た場合には1.35レベルを死守できるかに注目しておきます。個人的にはドル安が継続するイメージで見ています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。