【独6月IFO景況指数101.8ポイント】欧州株安＋ダウ先物マイナス圏へ下落。じりじりと「円買い＋ドル買い」方向も超閑散取引続く。

2010年06月22日18:54
こんばんは。22日ロンドン時間午前中は独6月IFO景況指数の発表がありましたが101.8ポイントで市場予想と変わらず反応もありませんでした。その後は欧州株とダウ先物がじり安になっており、為替市場でもリスク回避方向へ「円買い＋ドル買い」がじりじりと進んでいます。結局株が小幅に下げている事以外にまったく材料がなく、本日も超がつくほど閑散としています。ドル円は90.52、ユーロドルは1.22台へ下落しています。月曜日のロングを全部切らされた感じですね。それでも株価がさらに下げ幅を拡大しない限りはそれほど下げないと見ています。ここから売っても仕方がありませんのでNY時間に期待して新材料待ちです。ユーロドルの1.24後半は迷わず売りを入れるべきでした。タイミングが悪かったですね。人民元ネタは今日の東京時間までで今後あまり材料視されないと考えています。口座残高は1,042万へ。

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