2010年02月05日22:56
こんばんは。先ほど発表された米1月雇用統計は、米1月失業率が9.7%(予想10.0%)と良い結果、非農業部門雇用者数が-2.0万人(予想+1.5万人)と悪い結果。失業率が9.9%や10.1%なら非農業部門雇用者数によるリスク回避が優勢になりそうですが、9.7%では完全にまちまちの結果。はっきりと善し悪しが出ないときには何もしないのが正解かと思います。引き続きポジション調整的な値動きで意味なくクローズすると思われます。値動きとしては指標発表前にフライングで上昇したあと、非農業部門雇用者数の悪化を材料にした組からの売り、失業率は9.7%と予想より3ポイントも良い結果に乱高下しています。ここは見送って予想との乖離がはっきりとした時を狙いましょう。
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