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こんばんは。6日のロンドン時間には、東京時間に英紙が報じた「原油取引ドル利用停止」をサウジ中銀ジャーセル総裁を皮切りに次々と否定、ドル安が一服しています。デイトレでは、発言でショートが踏みあがったところ89.25、89.35を売ってみましたが「同じパターンを1000回やったときにどうか?という部分で確信が持てない」ということですぐに止めています+15,000円。ユーロドルの最初に落ちてきた1.47レベルなどスキャルピングで1回拾いたくなる値動きでした。発言でドル売りが一時止まったことでNY時間までは方向感なく揉み合いそうです。またNY時間にエントリーポイントを探ってみたいと思います。今週は昨日ですが、5日NY時間の21時前後~22時台までのドル円でチャートに赤○で囲ってあるところが絶好の売り場かと思います。
ドル円限定ですが、円高が進んでいて実需のオーダーなどが下がってきているときに「よく見かける勝負パターン」です。90円ちょうどをず~っと超えられずに力尽きて落ちてくるところを売るパターンですが、これは非常に確実性の高い優位性(同じようなパターンを1000回やってトータルで勝てる)があるエントリーになりますので今後も狙って行きたいと思います。逆に先ほどのエントリーでは、上手くホールドすれば10万くらいは利益になったんでしょうが「いつものパターン」では無かったため止めています。下落トレンドがある程度できているときに、経済指標や発言などで軽く跳ねたところを売りで叩くのは、おそらく正しいトレードかとは思いますが、確信を持つほど経験が足りていないのかもしれません。このあたりは今後も良く見ていきたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。