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本日の動画解説アップしました→FXデイトレード解説、米7月消費者信頼感指数など20090729
おはようございます。28日のNY時間は、米7月消費者信頼感指数が46.6ポイントと2ヶ月連続の悪化にダウは一時100ドル超まで下落。ポジションがロングに傾いていたせいか、意外に下落幅が大きくなりました。といっても月曜に買い上げた分を、全部投げさせられた程度かと思います。ドル円は94.04まで下落後は、ダウ買戻しにつれ94.72まで上昇し、94円台半ばでクローズしています。デイトレでは、外出していましたがロンドン時間の94.90割れショートがベストかと思います。月曜にレジスタンスになったレベルで、28日東京時間にもこれを意識してか94.92という安値を2回やっていますので、ストップがあったと言うよりは、94.90を「完全に割り込んだらやめる」という向きが多かったような動きとなりました。
NY時間には相場を動かす材料になった米7月消費者信頼感指数ですが、ダウ先物もクロス円もロンドン時間からずっと地合いが悪く「良くても上昇は限定的」と予想し、売りを入れていましたがこれをしっかりホールドできなかったことで、大きな利益を取ることが出来ませんでした。昨日に関しては95円台に戻れそうにない環境でしたので、94.77や94.75ショートはしっかりホールドして我慢が必要でした。結局東京のスキャルも含め+96,000円でした。今週は「切れ」のないトレードを続けてしまっていますので、水曜~金曜の東京時間は余程わかりやすいサポート、レジスタンス抜けでもない限りは様子見。ロンドン時間もトレンドにならなければ様子見とし、NY時間に集中してトレードしたいと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。