こんばんは、まもなく注目が集まる(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表が21:45に発表されますが、発表直後に乱高下した後しばらくして相場が落ち着くと利下げ幅同様に注目されているトリシェECB総裁の会見が始まります。冬時間のECBで注意したいのが、会見が進行する中で米経済指標が次々と発表されていく点です。22:30前後にはマーケットもパニックに近いような動きになる可能性がありますのでLot数は控えめにトレードしたほうが良いかと思います。正直、ECBの利下げ幅も読めないですし、トリシェ総裁はここまでほとんどヒントになるような発言をしていませんので会見で金利に対する方向性もどのような見解を発表してくるか想像もつきません。本日ここまでのユーロドルは1.3232-1.3132までで以外にも100pipsの狭いレンジに入っています、さすがにこのレベルになると買いも入るようで上下を抑え込みながら欧州中銀金融政策発表を待っている状態になっています、いずれにしても結果を待ちましょう。デイトレでは引き続きドル円のスキャルピングを中心にユーロは様子見です。
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