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こんにちは、結局日経平均は午後に切り返せませんでしたね、ソニーショック以降は世界の株価下落を主導しているのは日本ではないかと思うほどです。27日東京時間ドル円5分チャート解説です、朝方は7時オープンの証拠金業者では「窓を開けての円高」スタート、91.85まで下落後ショートカバーとG7共同声明などを受けて94.47まで上昇、東証のオープンと同時9時に93.50を上抜けた後は4時間にわたり93.50の上でやっていました、本邦対策とG7共同声明でロングにしていた目先のストップは93.50と予想、これを大きく割り込んでからの1回目の戻り93.40、93.45、93.50にショートで3ショット指値をいれましたが、93.40しか売れず→93.20で利益確定+20pipsでした。もう少し勝ちたかったですね、外為オンラインでは93.44まで戻ったのですが93.45が売れませんでした、これが売れていれば45pipsでしたから残念です。朝方の窓埋めから94.50を背にして13:30以降94円台ショートにしても良かったのかもしれませんね、94.15-20あたりの時に「ここで売れば勝てるんだろうな」と漠然とは思いましたが、しばらくは得意なパターンで拾い続けたいと考えています、今回ポイントになったのは目先ですが「しっかりとストップをつけてから」の戻りを売っているところです、93.50を割り込んだ足が一番長い陰線になっています、これがストップをつけた根拠です、これを確認してから戻り売りが非常に確率が高いデイトレだと思います。本日は18:00(独)10月IFO景況指数、23:00(米)9月新築住宅販売件数が経済指標ですが、欧米株価と各国当局の対応策に注目したいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。