おはようございます、FX投資戦略-来週の展望ですが来週はFOMCと日銀金融政策決定会合を翌週に控え再び薄商いのなか株も為替も軟調に推移していくと考えています。直近月曜の日本株については「ダウ下落+円高」のダブルパンチで16000円の大台割れスタートとなると予想しています。
それに合わせて東京の前場9時から11時までは円高に警戒する必要があろうかと思います。午後には早出欧州勢が売ってくるのか買戻しかを見極めたいと思います。おそらく欧州時間は「欧州株先物、ダウ先物」をみて売買してくると考えています。
最近はめっきり円売りが弱くなっているので特別なチャート上の抵抗線も「少し抵抗」して突破されるという状況です。114円もしっかり抵抗していましたが「雇用統計の悪化+ダウ大幅下落」であっさり下押しとなりました。
112円は当然の抵抗線と考えていますが(112.50もポイント)、2円下げては1円しか戻さないといった弱い相場に下押しされていく可能性もあります。ここまで買いが弱いと順張りで売る意外にはないと思います。
来週以降、円安要因としてはやはり「実需」などのレベル買いに期待したいところです。先週もアジア時間では円売りがでていました(夜になっても断続的に円売りがアジア系からでているとの噂)当面は「短期筋の売り VS 実需の買い」という相場ではないでしょうか。底打ちは10月、その後は横ばいレンジと考えておきます。
9月の収支+200,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。