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15日(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表に注目、トリシェ総裁会見後のECBのスタンスが向こう2週間の方向感を決定づけるか。

9:51
おはようございます、今週12~16日の外国為替市場では15日に発表されるECB政策金利とトリシェ総裁会見での今後のスタンスに注目が集まっています、個人的にも非常に注目しているイベントで、来週は2週目ということで他にも米消費関連指標に注目しています。ここではECB政策金利について考えておきたいと思います。12月には3.25%→2.50%と0.75%の大幅利下げを決めたECB(ヨーロッパ中央銀行)は会見で「しばらく(このまま)様子をみたい」というニュアンスの発言、米FRBが実質ゼロ金利政策を取ったことで米欧の金利差拡大固定が決定的になりユーロドルは約2,000ポイントという驚異的な上昇をしました。その後米国のスタンスに変更はありませんが、ECBは続々と発表される経済指標の悪化とインフレ率の低下が予想されることから次第に利下げせざるをえない環境に追い込まれ、12/18に1.4715をつけたユーロドルは下落が続いています。15日は個人的には「利下げ」を選択してくると予想しています、ECBの利下げ幅とトリシェ総裁会見での今後のスタンス→据え置き観測か利下げ継続観測かで向こう2週間のユーロドルの方向性が決まってきそうですね。投資戦略としては、ユーロドルは「下げ切ったところは買いたい」と考えています、まずは12月に上昇する前のボックス圏1.24-1.30に落ち込んでしまうのか、1.3台はキープするのかに注目も1.30が近付けばスイング気味に買ってみたいと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

特徴的なチャートパターンからトレンドの方向や強さを測る、ドル円5分足チャート解説。

USDJPY20090105L5分足チャート USDJPY20090108N5分足チャート
23:02
こんばんは、今週1月5日~9日のドル円5分チャートを1日中みていて特徴的なチャートパターンが2か所ありました。まずは5日のロンドン時間ですが、ドル円が上昇していく場面で「5分チャートの足型のみで判断するデイトレード手法」で解説している「aパターン」強い上昇トレンドの足型がでていまいた、これを発見した場合には100%ではありませんが「かなり強い上昇トレンドの中にある」と考えられる場合が非常に多いですね。次は8日のNY時間入り際ですが戻ろうとするところを3本連続の上髭で強力に抑え込まれています、これも非常に特徴的な足型で「かなり強い売り」が入っている時と判断できます、1・2本の上髭はよく出ますが3本4本並んで、ただ並ぶだけではなく同じレベルでがっちり抑え込まれている足型が出た時にはロングポジションは一回クローズすべきですし、ショートでポジションを取っても良いかと思います。8日の足型など「よくあるのでは?」と思うかもしれませんが1~2か月に1回程度のめずらしい足型です、前回は確か11月のNY時間にポールソン財務長官がTARPに関する失望発言がでて、ドル円が売り込まれる過程で売り一服のあと横ばいになっている時に、今回よりも強力な売りの足型がでていたのを覚えています。これらの通常発生しない足型は「何だかの強力な売りや買いオーダー」によって形成されるものと考えています、1年中チャートを見ている方は気付いたと思いますし、今後もデイトレでは参考になるかと思います、見極めは慣れれば簡単です。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2009.1.5~2009.1.9今週のデイトレ結果5分チャートまとめ解説、円高+株安が再開しユーロ売りも加速4連勝でした。

EURUSD20090105L時間足チャート EURUSD20090105L5分足チャート
※その他のチャートは各トレードの詳細ページでご覧ください。
15:40
1月5日~9日のデイトレ結果と5分チャートまとめ解説です。年末から「株高+円安」で推移したドル円・クロス円相場もオバマユーフォリアは続かず週後半にかけて大きく崩れました、ドル円は90.40・ユーロ円は121.81・ユーロドルは1.3476でクローズしています。

—2009.1.5.London—————————————————————————–
5日はロンドン時間に動きましたね、ここは週末からの予告通り注目していた1.38の大きなサポート割れ狙いで1.3801ショート10Lot→1.3735で利益確定しました+66pipsでした。その後下げ止まりを見計らって一度ユーロドル押し目買いロングにしています、約定時間は22:07ユーロドルロング1.3568で5Lot→1.3635で決済しました+67pips。

【サポート】1.3840、1.38
【材料】欧州勢からのストップ狙い仕掛け売り。
→5日ロンドン時間デイトレード関連リアルタイム記事をみる
→5日ロンドン時間ユーロドル5分足・時間足チャート解説を詳しくみる

—2009.1.6.London—————————————————————————–
6日も「株高+ドル買い+円売り」が継続しドル円は93.85あたりを天井に見込んで93.71ショート5Lot、94円台を見送って95円台に乗れば10Lot売り増しを予定していました。同時にユーロドルも1.3433で5Lotロングにしましたが、こちらは15分くらいで+10pipsで一旦投げています、確かその後ユーロドルは上昇したのですがECBを翌週に控えてのユーロ買いリスクを考えて念のためドル円のショートのみとしました。ドル円はご存じのとおり94.65まで上昇しましたのでドル円ショートは翌日へ持ち越しました。

【材料】オバマユーフォリアからの「株高+ドル買い」は継続しないと予想して。
→6日ロンドン時間デイトレード関連リアルタイム記事をみる

—2009.1.7.Tokyo——————————————————————————
持ち越したドル円ショート93.71を朝方に93.35で利益確定、差益+18,000円(+36pips)スワップ-40円でした。94.65にストップを入れてもう一日でも保有すべきでした、下げたからというと結果論になりますが、94.65をストップにできるという根拠があればスイング気味に持てたはずです、このあたりが今年の課題になりそうですね。

→7日東京時間デイトレード関連リアルタイム記事をみる

—2009.1.7.London—————————————————————————–
7日のロンドン時間ですが今週はとにかくロンドン時間に動きました。この日も「ドル売り」で入ってきてレジスタンスの1.3550を上抜けて1.3564まで一旦上昇→1.3551でロング→1.3601で利益確定しました+50pipsでした。事前にトライアングルのサポートがないことと、ショートカバーが中心であることからたいしてストップもないでしょうから早めに利益確定となりました。

【サポート】1.3550
【材料】欧州勢からのストップ狙いのドル買い戻し。
→7日ロンドン時間ユーロドル5分足・時間足チャート解説を詳しくみる

—2009.1.8.London—————————————————————————–
ようやくオバマ新政権の景気刺激策期待のみで上がってきた相場が反転し始め、日経・アジア株の大幅下落となりました。そうなればリスク回避の「円買い」が連想ということでドル円92.563と92.843ショート5Lotづつ→92.20で利益確定+49,800円でした。

【材料】日経平均株価362円安、アジア株の大幅下落。
→7日ロンドン時間デイトレード関連リアルタイム記事をみる

[2009.1.5~2009.1.9総括]
年明け本格取引スタートの週でしたが、とにかく欧州勢が元気という印象でした。9日以外は毎日のように大きく動かしてきましたね。詳しいトレード記事をご覧いただいてわかるとおり「利が伸ばせていない」というのが反省点かと思います、最低でも目標を定めて、勝率を少し落としてもいいから利を伸ばすことを心がけてトレードしたいと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

9日米12月雇用統計ドル円・ユーロドル相場解説、マーケットは「円買い>ドル買い+ユーロ売り」の流れ、米失業率はどこまで上がるのか?オバマユーフォリアの終焉。

USDJPY20090109米12月雇用統計5分足チャート EURUSD20090109米12月雇用統計5分足チャート
9:15
おはようございます、9日のNY市場では注目された米12月雇用統計が発表され失業率が7.2%、NFPが-52.4万人と予想された範囲内の結果に一旦「ドル買い」で反応、ドル円はNYダウが下落して始まると「円買い」が優勢になり91.63まで上げてからは90.15まで下落、戻りもないままクローズしています。マーケットは「円買い>ドル買い+ユーロ売り」となり、一番のターゲットはユーロ円の売りで300ポイント以上の下落になりました。9日の注目が米雇用統計に集まっていた裏で、ユーロ圏の景気悪化も深刻で来週15日にECBが利下げせざるを得ない観測が急速に高まりユーロ主導の下げになりました、円相場のみ見ている方は「ドル売り相場」ではなかったことに注意が必要かと思います。デイトレでは予告通り「終日様子見」でエントリーなしでした、月~木まで4連勝だったので難しいところは敬遠しておきました。

「トレンドに逆らわない」というのも今年の大きなテーマですが、ZEROが考える「トレンド」とは「大口のマーケット参加者(短期筋、各種ファンドなど)と行動を共にする」のが個人的に考えている「トレンドに逆らわない」という意味に捉えています。市場参加者のほとんどが売っているのに買わない、買っているのに売らないことはもちろんですがもう一つ「大口参加者のほとんどが様子を見ているのに参加しない」これが順張りの肝かと思います、例えば9日米雇用統計待ちのロンドン時間、日本時間で18時台ですがドル円が売られていますね、前日の安値90.84を切れたところ90.80あたりでストップがついて「またか」と思ったトレーダーの方も多いと思います、ここで90.75あたりから順張りでショートにしても目先で取れるのは最大でも90.54までです。あれほど連日で同じ方向に動かしてきた欧州勢ですが、昨日のロンドン時間は「米雇用統計待ちで様子見」の参加者がほとんどですから、大きくトレンドができる場面にはなりにくいのだと考えています、順張りではこのような場面をしっかりと様子見で歩調を合わせることが大切かと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米12月雇用統計・失業率7.2%、非農業部門雇用者数52.4万人、ADPから懸念したほど悪化せず想定内でドル買い戻しが若干優勢。

23:03
こんばんは、注目された米12月雇用統計ですがご存じのとおり失業率7.2%、非農業部門雇用者数52.4万人と想定内の悪化で発表直後は乱高下も「ドル買い戻し」がやや優勢になっています。ADPリポートがショッキングな数字でしたので事前に悪化を見込んで売り込んでいた筋からの買い戻しか、8日のBOEでのポンドドルと本日のユーロドルの値動きが似たような展開ですね。ドル円は上値が重いものの一時は本日高値91.63まで上昇しました、いずれにしても米イベントでのリスクをわざわざ取らずとも良いかと考えています。このあとはダウの動きでドル相場でしょうが、それほどNY株も下げずに小動きを予想しておきます。
   

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