9:27

おはようございます、昨日は全面的に「円安＋株高」で出番なしでした。今日・明日も出番はなさそうです。来週以降に期待します。ユーロ円は163.45と完全に上抜けしてしまいました、月末の投信がらみやサウジ、英国ネタで「円安＋株高」一色となりました。

今後ですが、ドル円は114-116にすっぽり納まったようで、114円に近づいたときにユーロ円と豪ドル円を買えば勝てると思います。ユーロ円は「G７」くらいしか不安材料なく、暴落前の水準に達しそうです。163円台ではまだ買う気がしないので来週まで待ちたいと思います。一度164円に乗ってから落ちてきた163円なら買ってもいいかもしれません。

NYダウは 13878.15 +99.50 +0.72% と14000ドル目前、史上最高値さえも視野に入ってきました。なぜこんな展開になるのか？現状は「利下げ観測」が支えていますので簡単には「株高＋円安」が崩れないというのが短期的な理由のひとつ。中長期的にはずっと続いている「新興国バブル」によるものだと考えています。簡単にいうと「余ったお金を投資しなければならない」から。だから米国では「不景気の株高」という奇妙な状態に毎回なってしまう。そして来年また「悲劇(暴落)」の繰り返し。

【スワップポジション()内はスワップ累計】
なし(43,890円)

9月の収支＋724,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

9:45

おはようございます、昨日までのポジションユーロ/円 買建 40枚 平均価格 161.85円は162.20で利益確定しました。このブログを参考にしていただいている方は162円台ではもう利益確定したほうが良いと思います。

まず昨日の相場から、5分チャートを24時間中みていますが以前(米利下げFOMC前)と明らかにクロス円の値動きの特徴に違いがあります。米雇用統計までは5分チャートのかたちが同じものでしたが、FOMCの後は明らかに変わっています。それでもそれが今の相場ですからそれに合わせた投資戦略が必要かと考えています。

今のところ「ユーロ円の押し目買い」がずっとうまく嵌っています。当ブログを参考にされている方は順調に儲かっているのではないでしょうか？私もまぁまぁ順調です。話を相場に戻しますが、昨日の相場の詳細を解説していきます。

月曜からずっとダラダラと2日間一方的に円高となりました。昨日も書きましたが20日と同じような動きです。20日はドル円113.99で反転しました。昨日はドル円114.03で反転しました、よく似ています。

これがいつまで通用するのかわかりませんので少し慎重にトレードしたほうが良いかと考えています。慎重にというのは利益確定できる目標を下げるということです。機能までは「161円台で買い下げていけば162円台に1度は戻るだろう」という前提でトレードしていました、それは162.80へ上抜けしたようにも見えたからです。本日からは161.50より上ではエントリーしないように注意したいと考えています。161.50より下であれば161.50まで戻してくれれば儲かるというスタンスが取れます。

昨日の23:00ですがドル円114円のチャートポイントが近づいたことで、アジア系証券あたりから大きなドル買い、ユーロ買い、ポンド買いが入ったようです。それまで貯まっていたインターバンク勢＋ヘッジファンドなどの短期筋系の円買いがこのショートカバーで全部吹っ飛ばされた。というのが真相のようです。

相場がどのように変わったかですが、個人的には「ドル安中心相場」に変わったと考えています。今一番勢いがあるのが「ユーロドル」であるのは明らかで、はっきりしているのは「ドル安」以前は「円安」がはっきりしていました。そのためドル円の下落にクロス円もダラダラと追従してしまうという現象が起きています。この先クロス円が円安に大きく跳ねていくには、クロス円にお金が流れてこないと難しいと考えています。あとはドル安が完全に一服すること「米利下げが終わること」だと考えています。専門家もよく勉強をしてこのくらいの情報は出してくださいね。

あと本日の投資戦略ですが、161円を切れてくるまでは見物していようかと考えています。159円台はホントにおいしいです。今日は美容院にでも散髪にいってきます。

【スワップポジション()内はスワップ累計】
なし(43,890円)

9月の収支＋724,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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9:25

おはようございます、昨日は東京休場ということもあり162円前後から下げてこない印象で中途半端なポジションを取ってしまった。162.00、162.08、161.75、161.58で10枚づつ平均価格161.85で40枚ユーロ円を買いました。先週162.50で40枚利益確定しているので、65銭下で買い戻せたと思えば良いかというところです。

昨日の為替相場は先週の木曜のように「ドル安→ドル円の下落」が主導するジワジワとした円高、いやな予感がします。リスク許容度(NYダウ)よりもドル安が主導しつつあるような感じです。ユーロ円初値は162.58、安値は161.50と1.08円の円高局面が04:54:50のNY時間にありました。

思いのほか下げた印象です。今週は米住宅指標がちらほらありますので少し大きな円高に警戒が必要です。159円台に落ちてきたら迷わず買いだと考えています。レンジは159.50-162.50と予想しています。今日も80銭下にまずは10枚160.97に指値をまずは入れておきます。162円台では利益確定をしたいところです。現在日経平均も軟調で161.45までユーロ円下がっています。ここで買っても儲かりそうですが…。

【スワップポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 40枚 平均価格 161.85円 (43,890円)

9月の収支＋724,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

10:05

おはようございます、本日は東京休場で外国為替相場は静かなスタート。私は終日で遊びに出掛けますが今日のような日は過去のデータを研究したり、今後の投資戦略などを練ると良いと思います。

今週の為替相場の見通しから解説しておきます。専門家はいつも「今週のドル円相場は105-117のレンジを予想」などと間抜けなコメントを公開しているので「役に立たない」「子供でもできる予想」との批判が高まっています。

個人的には「外れてもいいから実践的な予測を公開して欲しい、専門家の存在意義はゼロ」だと考えて元々期待はしていません。以前から申し上げている通り「ズバリ予想して→外れ続けるなら転職しなさい」と考えています。

個人投資家も最後に投資判断をするのは自分で「誰がどんなアドバイスをしようと自己責任であるという認識が必要」当ブログでは実際のポジションや入れている指値などを公開していますが、負けても責任をとるつもりもないのでコメントは受け付けていません。ただし、FX投資で勝っている投資家の予想・戦略として参考にしていただければと思います。

では今週の相場見通しから、投資する通貨は変わらず今週も「ユーロ円の押し目買い」になります。ユーロ円155-159のレンジで動いていたときはどんどん買建することができました。理由は「高い確率で160円台までは円安にいくだろうから、デイトレで失敗してもしばらく持っていればプラスになるだろう」という前提で買っていました。

現状は162円のミドルですでに6月くらいの状態まで円安が進攻しています。カナダドル、豪ドルといった資源国通貨も強くカナダ円は暴落前の水準まで戻っています。投資対象のユーロ円ですが個人的には165円をオーバーしてもおかしくない通貨だと考えています。ただ155-159で動いていたときよりも下落リスクは高まっています。少し慎重に押し目買いを入れる必要があります。

今ポジションを持っていない状況なのでまずは40枚買い戻そうと考えています。当日初値を基準にして80,90,100,110銭円高になったところに指値を毎日入れておきます。今日は162.58が初値→指値は161.78 161.68 161.58 161.48 に10枚づつ入れておきさらに円高になる場合は5分チャートをみて買いまして行きます。

ただし今日は小動きの1日が予想されており買えそうにはないです。それでも金曜までにはユーロ円1円以上円高になる日があると考えていますのでこれまでの勝ち分を吐き出さないようにトレードしていきます。月末特有の相場の動きとして、NY時間に悪材料→ダウ下落＋円高となった場合、東京時間の午前中に安値をつけることが多くあります。東京午後は投信設定＋実需などに押されてというパターンが最近増えています。NYの引けが悪いときにはアジアの午前中に安値を拾って行きましょう。

【スワップポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 0枚 平均価格 0円(37,890円)

9月の収支＋724,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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11:10

おはようございます、先週はユーロ円162.50で40枚利益確定をしました。その後完全に上抜けしてしまい162.80まで上昇しました。今後も円安期待できることから失敗したかなぁという印象。

現在はポジションを建てていません。来週のFX投資戦略をまとめておきます。来週も引き続き「ユーロ円の押し目買い」です。先週も2週前から予告どおりの戦略がうまくいき順調に利益を上げれています。儲からなくなるまで続けます。

連休中に直近のユーロ円データを研究しました、テーマは「うまく押し目買いする方法」です。ボラティリティや短期トレンドは常に変化するので一概には申し上げられませんが、結果として以下のようになっております。

9.17　初値159.70　安値159.00(-0.70)　19:15:02
9.18　初値159.52　安値158.80(-0.68)　15:26:43
9.19　初値162.21　安値161.40(-0.81)　19:18:53
9.20　初値161.95　安値160.70(-1.25)　00:46:20
9.21　初値161.29　安値161.19(-0.10)　07:16:53

()内は先週の初値から安値までの差で時刻は安値をつけた時間帯です。初値から1円以上の円高になった日は1日だけでした。しかし5日中4日で60銭以上の円高になっています。このデータから押し目買いする場合は当日初値より高い水準にあるときはいくら円安にいくと予想していても「あまりに割高」といえるでしょう。なんせ当日初値より必ず安い時間があるのですから。

来週は毎日初値を基準に80銭から下に指値を入れておき、さらに円高になるようであれば5分チャートをみて買い増しをしていきたいと考えています。1回くらいはエントリーするチャンスがあるでしょうから買建したら1日～数日で利益確定していきます。私はFX投資ではずっと「勝ち組」ですが、上記のような統計やチャート分析は裏ではかなりやっています。相場は毎週のように流れが変わっていくので本などで勉強しても勝てるものではありません。今後もタイムリーなデータと投資戦略を少しづつ公開していきますが、投資はご自身の判断でお願いします。

【スワップポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 0枚 平均価格 0円(37,890円)

9月の収支＋724,000円
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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