9:12

おはようございます、昨日は米ドル円を115.0で一旦ロスカットしました-24万です。それでもユーロ円と豪ドル円の差益が50万を超えてきましたので問題ないと考えています。米ドル円は115.0よりも安く買い戻せると考えて一旦売りました。月曜にカナダ円を115.80で10枚持っていましたので売らなければ良かったと少し思っています、117.0で利益確定をしてしまいました。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 10枚 平均価格 161.50円(3,050)
豪ドル/円 買建 10枚 平均価格 99.79円(3,230)

サブプライムショック後は「短期筋」による回転売買が中心で、為替相場も方向感が出ると一気に動いていきます。このあたりで利益確定したいところですが、スワップを貰いながら様子をみてみます。昨日はオセアニア・カナダ・欧州も円安が進攻しました。米ドルが115円を超えられないとクロス円全体の上値も重くなると思います。

今週は株も為替も揉み合いでこれ以上は上昇しにくいと考えています。豪ドル円にかんしては99.79というポジションなので10年くらい持っていたいと考えています。大暴落のときだけ一旦ポジションを閉じます。

豪ドル円は歴史的にみても80～85円くらいが標準的なレートです。サブプライムショックで86円までオーバーシュートしましたが、この80円台を小額で拾っていって70円くらいを下値に10年運用をしてみます。好景気が続くオーストラリアと不景気の代表格日本の金利差逆転の日は10年は来ないと思います。もし金利差が縮小傾向に入っても、豪ドル円レートは80円前後に落ち着くのではないでしょうか？であれば1年で6円くらいの差益に相当するスワップ金利がもらえるわけですから10年で数千万は稼げると考えています。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 10枚 平均価格 161.50円(3,050)
豪ドル/円 買建 10枚 平均価格 99.79円(3,230)

10月の収支＋1,066,000円
9月の収支＋1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

9:30

おはようございます、昨日は22時間くらい相場をみていました(日本時間深夜3時まで)そして朝5時からも相場をみています。アジア時間の円高局面から参加してずっと買い下げをしていきました、15時くらいに利益確定をすれば良かったところですが、そのまま戻すと思っていたので苦戦しました。それでもトレードを繰り返し、10万くらいのプラスでした。

ダウが終値で続落であれば一旦ロスカットと考えていましたが、深夜2時くらいから反発しました、残っているポジションは米ドル/円 買建 20枚 平均価格 116.25円、ユーロ/円 買建 10枚 平均価格 161.50円、豪ドル/円 買建 10枚 平均価格 99.79円です。株価も戻りが鈍く、円高が継続しそうな雰囲気です。昨日は一番下げそうな「ドル円」が意外にも底堅い動きでした。オセアニアも底堅く、欧州・カナダは軟調でした。

ドル円はとっくに112円台くらいに下落してもおかしくない状況(利下げ観測、米景気後退懸念)に思えます。昨日は窓を開けて113.65でのスタートとなりましたが、114円丁度での動きが底堅く114.57でNYクローズしました。自分でポジションを取っていてなんですが「いまどき米ドルなんて買う人いるの？？」と言いたくなりますが、113円台では「米系証券」を中心にすごい買い圧力がかかっていました、とりあえず窓を埋めたのでしょうか？？

昨日ニュースで経団連会長らしき人が「1ドル110円でも耐えられる輸出企業もある」とコメントしていました。1円の円高で100億円の損益に影響があると言われていますが、確かに最近の日経平均は円高になるときっちりと反応して輸出企業中心に売り込まれています。このコメントからすると「1ドル110円割れではほとんどの輸出企業は耐えられない」ということでしょうか？

では1ドル100円割れの世界を想像してみたいと思います。数年前には1ドル101円というのがあったわけですから…。今、円高がこのまま進攻し1ドル100円になったとすると、日経平均は7000～8000円くらいでしょうか。サブプライムショックで112円を割れたところで15200～15600円くらいだったと思います。昨日は113円台前半で16200円くらいまで下落しましたね。

米ドル円は「米利下げ観測」「米景気後退懸念」から売られる要素しかない通貨だと言えます。ですが1ドル100円まで下落してしまうと、日経平均7000～8000円では「バブル崩壊」直後の水準になってしまいます。確かに日本の景気は悪いですが、そこまで悪いのか？と疑問に思います。来年中に1ドル100円などというところまで下落するのであれば、日銀も出てくるのではないでしょうか？

このように考えると米ドル円は100円台(110円割れ)であれば、10円くらいの余裕をみて買っていっても良いかも知れませんね。5年くらい持っていられるかもしれませんし、5年では金利差逆転まではいかないでしょうし。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
米ドル/円 買建 20枚 平均価格 116.25円(8,040)
ユーロ/円 買建 10枚 平均価格 161.50円(1,510)
豪ドル/円 買建 10枚 平均価格 99.79円(1,600)

10月の収支＋1,066,000円
9月の収支＋1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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9:30

おはようございます、まずは今日のポジションからユーロ/円を162.70で10枚、豪ドル円100.49で10枚、加ドル/円117.19円で5枚 買いました。これで当分様子をみたいと思います。日経平均は250円安で寄り付き一時500円を超える下げで16200円台をつけました。相当混乱しているようです、欧州株も下げてはじまると考えていますが、注目は今日のNYダウです。

とりあえずは、欧米の「売り(円買い)」が撤退してドル円114円に戻してくれることを期待しています。現状合計45枚のポジションがありますが、先行きが読めず、さらに米株軟調で円高になっていくかもしれませんが、利下げ期待で今週中に潮目が変わる可能性もあります。

現ポジションは5円下落まで放置、5円下落であればトレンド自体が「円高」もしくは「暴落中」となりますのでロスカットしたいと考えています。それでも130万くらいの負けで済みますので、スワップをもらいながら様子見という路線で予定通りに行きます。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
米ドル/円 買建 20枚 平均価格 116.25円(5,360円)
ユーロ/円 買建 10枚 平均価格 162.70円(0)
豪ドル/円 買建 10枚 平均価格 100.49円(0)
加ドル/円 買建 05枚 平均価格 117.19円(0)

10月の収支＋1,066,000円
9月の収支＋1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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9:24

おはようございます、今週は米大手銀シティグループ・バンクオブアメリカの決算発表から週末のG7、キャタピラーの見解まで「株安＋円高」要因目白押しの1週間でした。昨日はブラックマンデー20周年の警戒感も広がっていました。

まずは注目のNYダウですが、13522.02 -366.94 -2.64% と超大幅安!!かなり「いいところ」まで下がってきたと考えています。現状では13500-14000ドルで揉み合うのがちょうど良いレートではないでしょうか？12000ドル台では安いですし、14000ドル台では高いと考えています。週明け月曜の日本株ですが、CME先物が16460円で終わっていますので月曜の東京株式市場はもう一度300円を超える大幅下落でスタートすると考えています。

クロス円相場予想と投資戦略ですが、株価主導になっているのでまずは日欧の株価に注目ですが、日本は下落・欧州も下落で始まると考えています。日本時間9:30～11:00がクロス円は「買い場」と考えています。現在ユーロ円は163.73、豪ドル円は101.92ですね、ドル円が114.48ですのでドル円が114円を切ったところ(113円台後半)がクロス円の「買い場」と予想しておきます。

確実なのは「ドル安」です。ドル円が114円を切れてこないのであれば、ある程度時間(9:30～11:00)で決めて買いたいと考えています。ユーロ円、豪ドル円を10枚づつ買って、さらに5円くらい下げたらギブアップという予定です。5円下げないのであれば「年内」はポジションを建てたまま「様子見」を決め込む予定です。実際ユーロ円、豪ドル円がここから5円下げても合計で100万の負けで済みます、現状は「米株式市場がすべて」といえる金融市場ですので、13500ドルからどちらへ動いていくのか注目していきます。ダウ暴落ならクロス円は「売り(円買い)」以外に勝ち目がありませんので。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
米ドル/円 買建 20枚 平均価格 116.25円(5,360円)

10月の収支＋1,066,000円
9月の収支＋1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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9:15

おはようございます、相変わらずの「円高」スタートです。昨日は116.0でドル円を10枚買い増しておきました。これでスワップを貰いながら「様子見」を決め込みたいと考えています。原油高やバンクオブアメリカの決算を受けて「ドル安」が進行しています。株価が冴えない状況で「円高」も止まりません。

個人的には「G7とブラックマンデー20年」への警戒からと考えています。来週火曜以降はまた流れが変わって来そうです。ドル円の相場予想ですが、117円台から一方的に売られていますが114.00円は大きなネタが出ない限りは割り込んでこないと考えています。反面上値でも118円は分厚い壁で114-118で長く揉み合うのではないかと考えています。

様子見で「毎日ヒマ」なため、スワップ運用について最近考えています。次回暴落しましたら「豪ドル10年運用」をしようと計画中です。豪ドルは現在6.50％の政策金利ですが、これは豪では歴史的にみて「高金利」ではありません。むしろ「普通レベル」です。日本の利上げが何度か行われてもおいしいと考えています。

問題は「仕込みどき」のみですが、豪ドル80円台であれば小額で時間をかけて仕込みをして良いと思います。サブプライムショックでは86円まででしたが、豪ドルの80円台は歴史的に見ても「標準的レベル」なので、今後日本の政策金利が上昇しても長期スワップのほうが上回る公算が高いです。

それにしても日本の景気は「悪い」ですね、政府や当局は本音は言えないと思いますが、「景気が良い」とは「末端の手取りが増え続けることによって、強い消費行動が継続している状態」だと考えます。日本には「物価やガソリンの値上げ」「増税」しか話題がありません。冴えない日経平均や自動車販売もうなずけます。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
米ドル/円 買建 20枚 平均価格 116.25円(2,660円)

10月の収支＋1,066,000円
9月の収支＋1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支＋785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支＋1,576,000円(スワップ、手数料込)

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