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【動画】日経平均18,005円!ドル円120円台で追加緩和できるのか?米9月ISM非製造業景況指数、米9月労働市場情勢指数に注目!

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


10/2の主な材料【経済指標と要人発言】
・米非農業部門雇用者数14.2万人増(予想20.1万人増)
・前月分17.3万人増→13.6万人増へ下方修正。
・失業率5.1%(予想5.1%)、労働参加率62.4%(前月62.6%)
・平均時給±0%前年比+2.2%。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週10/5-9為替相場見通し】株式・商品市場でファンド勢が傷んでおり元気なし。短期筋のポジション軽いままか?日銀金融政策決定会合など。

20151005ユーロドル日足チャート 20151005外為オンライン
◆今週10/5-9為替相場見通しです。先週末ネガティブサプライズとなった米9月雇用統計では、発表直後こそドルとダウ先物が急落しましたが値を戻して引けており持ち合いをなかなか離れない状態です。1月原油価格の急落→8月チャイナショックと来てファンド勢が苦戦しているとの報道が目立ちます。為替市場でもシカゴIMMポジションを見ると円も売っていないユーロも売っていない状態であり、ポジションが軽いまま積極的に参加して来ない様子が伺えます。投機筋はに余力が無いのかもしれません。こういった環境が市場の膠着状態に繋がっているのかもしれません。市場では政策期待が高まっており、特に日欧に対する追加策には注目が集まりそうです。米に関しては利上げに向かう環境が悪くなっているにも関わらず当局者発言は強気一辺倒で、投資家やアナリストとの乖離が開き過ぎており、市場との対話が出来なくなりそうです。いずれにしても膠着状態のドル円が動き出せば株式市場も為替市場も全体的に動きや方向感が出て来るでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米9月雇用統計】ネガティブサプライズ!「単発」とはいうが良いところがひとつも無い。頑なに年内利上げのFRBはさらに苦しい舵取りへ!

20151003ユーロドル週足チャート 20151003外為オンライン
◆2日に発表された米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数14.2万人増(予想20.1万人増)、失業率5.1%(予想5.1%)、平均時給±0%、労働参加率62.4%と軒並み最悪の結果となりました。上方修正が期待されていた前回分の非農業部門雇用者数は17.3万人増→13.6万人増へまさかの下方修正となっています。ネガティブサプライズとなった雇用統計を受け、為替市場はドル急落、ダウ先物もショックで急落で反応しました。その後は異常とも思えるドル円の底堅さが継続し「行って来い」に近い値動きとなっています。頑なに年内利上げを主張するFRBは今後も「単発の指標では・・・」を繰り返す見通しですが、それにしても弱い内容でした。ドルの異常な底堅さは悪過ぎた雇用統計を受け日欧の政策期待が高まったのかもしれません。単に異常なまでの買いがあったとも考えられます。しばらくは値動きを追っていくしか無さそうです。短期的には異常なまでの底堅さを見せているドルですが、長期的に見れば米輸出にとってドル高と中国を中心とした世界景気・新興国景気減速がダブルパンチとなっていることから米議会等で問題になるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

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【動画】まもなく米9月雇用統計!10月利上げ観測にドル高トレンド入りできるか?市場はフィッシャーFRB副議長発言にも関心あり。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


10/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・日銀短観大企業製造業DI12(予想13)
・日銀短観大企業非製造業DI25(予想20)
・米新規失業保険申請件数27.7万件(予想27.1万件)
・米9月ISM製造業景況指数50.2(予想50.6)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

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【米9月ISM製造業景況指数50.2】ドル円・ユーロドルがっちり持ち合い。今晩米9月雇用統計に注目!日欧追加緩和あるのか?米10月利上げ開始なるか?

20151002ユーロドル週足チャート 20151002外為オンライン
◆1日はNY時間に重要指標である米9月ISM製造業景況指数が発表され結果は50.2(予想50.6)となりました。3か月連続の低下で水準も低く良くありません。今晩発表される米9月雇用統計が悪い結果となれば米10月利上げ観測は消滅しそうです。9月に利上げ開始を見送って以降、米当局者からはタカ派発言が相次いでいます。一方で常に追加緩和を匂わす発言でユーロを押し下げて来たECB当局者は、すぐに追加緩和はしないとする発言で足並みそろえています。日銀は引き続き10月追加緩和必要との山元幸三議員、物価の基調に変化なしとする黒田総裁との間で真逆の発言となっています。そんな中、岩田日銀元副総裁からは「日銀は何かやらざるを得ない」との発言が出ています。22日にはECBが金融政策発表、28日FOMC、30日日銀会合と続きます。株価低迷や個人消費の弱さ、海外景気の減速など総合的に考えて黒田バズーカ第3弾の可能性は十分にありそうです。無ければ無いで大きな失望売りとなりそうです。どちらにしても大注目です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero