（出所：外為オンライン）

4日の米国株は下落、S&P500種23ポイント安（-0.58％）、ナスダック総合63ポイント安（-0.52％）でした。為替市場はドル安。

米2月雇用動態調査（JOLTS）求人件数は993.1万件（予想1040.0万件）と、予想を下回り、約2年ぶり低水準まで減少しました。

ドルインデックスは101.58へ低下。ドル円は131円前半、ユーロドルは1.09後半で推移しています。

3/29から上昇していたドル円相場は、米ISM製造業景況指数の悪化、米2月雇用動態調査（JOLTS）求人件数の悪化を受けて下落しました。

本日は米3月ADP雇用統計（予想20.0万人）、米3月ISM非製造業景況指数（予想54.5）に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

（出所：外為オンライン）

3日の米国株はまちまち、S&P500種15ポイント高（+0.37％）、ナスダック総合32ポイント安（-0.27％）でした。為替市場はドル安。

OPECプラス追加減産を受け、原油価格が上昇。為替市場はドル高で始まりました。

米2月ISM製造業景況指数は46.3（予想47.5、前回47.7）と、予想＋前回を下回り、2020年5月以来の低水準となりました。

ドルは米ISM製造業景況指数発表前から反落していましたが、指標の発表を受けて下げが加速しました。

ドル円は132円前半、ユーロドルは1.09付近で推移しています。

今週は米3月雇用統計を筆頭に、米雇用関連指標に注目です。

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（出所：外為オンライン）

31日の米国株は上昇、S&P500種58ポイント高（+1.44％）、ナスダック総合208ポイント高（+1.74％）でした。為替市場は小幅ドル高。

米2月PCEコア・デフレーター前年同月比は4.6％（予想4.7％）と、市場予想を下回り、前月から小幅に鈍化しました。

週明けはOPECプラスの追加減産を受け、原油価格が大きく上昇、為替市場はドル高スタートとなっています。

先週末のドル円は、日足上髭＋50日線を下回り、やや上値の重い引け方になったものの、週明けはドル高スタートとなっています。

今週は米ISM製造業景況指数〜米雇用統計まで、重要指標が多く発表さる予定です。

米重要指標の結果とドル相場に注目です。投資戦略はドル円戻り売りを継続します。

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（出所：外為オンライン）

30日の米国株は上昇、S&P500種23ポイント高（+0.57％）、ナスダック総合87ポイント高（+0.73％）でした。為替市場は円安＋ドル安。

金融システム不安の後退、FRBバランスシート再拡大を受けたリスクオン相場が継続。米株高＋円安＋ドル安となりました。

独3月CPI速報値・前年同月比は+7.4％（予想7.3％）と、予想を上回っています。

ドル円は133円手前、ユーロドルは1.09付近で推移しています。ドルインデックスは102.16へ低下しました。

本日は米2月PCEデフレーターが発表されます。来週発表される米重要指標と合わせて注目です。

投資戦略は米ドル戻り売りとします。ドル円戻り売り＋ユーロドル押し目買い。

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（出所：外為オンライン）

29日の米国株は上昇、S&P500種56ポイント高（+1.42％）、ナスダック総合210ポイント高（+1.79％）でした。為替市場は円安。

東京時間は3月期末に絡む取引か、ドル円が大きく上昇しました。

ドル円はNY時間に入っても上昇の勢い止まらず、132円後半で高値引けとなりました。

市場は「金融システム不安からインフレ対応へ」との見方に変わっており、債券から株式への資金が戻っています。

FRBのハト派傾倒により、ドルは大きく上昇しにくいと予想していましたが、ドル円については大きく上昇しました。

ドルインデックスは102.67。投資戦略は、間隔を空けながらドル売りポジションを積み上げる予定です。

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