(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇。S&P500種55ポイント高(+0.97%)、ナスダック総合259ポイント高(+1.45%)でした。為替市場は小動き。
昨日のドル円相場は、一時147円前半まで下落する場面があったものの、148円前半へ戻して前日比ほぼ変わらずで引けました。
米雇用統計が強く、米国株も堅調に推移しており、ドル円は底堅く推移しています。
明日21:30には米9月CPIが発表される予定です。10月後半には米企業決算の発表が本格化します。
そして11月には米大統領選挙が予定されています。米イベント中心の相場が続くでしょう。
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