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FRB議長利下げに前向き、米国株3指数揃って最高値!ドル軟調、IMMポンドショート72,982枚。7月後半は米企業決算、FOMCに注目。

20190715ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ243ドル高(+0.90%)、ナスダック48ポイント高(+0.59%)でした。為替市場はドルが軟調。

7/9時点のIMMポジションからは、ポンドショート72,982枚が目立っています。VIX指数は12ポイント台前半へ下落、株式市場はしばらく堅調に推移しそうです。

7月後半〜8月8日あたりまで米企業決算が次々と発表されます。米中貿易戦争の影響、先行き通しを企業がどう見ているかにも注目。

月末FOMCでは最低0.25%の利下げは確定、サプライズで0.50%の利下げがあるか?秋以降の利下げペースにも関心が集まりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ27,000ドル突破!為替市場は円安。米6月消費者物価指数・前年比1.6%、コア前年比2.1%、市場は年内2〜3回の利下げ見込む。

20190712ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はダウ・S&P500が上昇、NYダウ227ドル高(+0.84%)、ナスダック6ポイント安(-0.07%)でした。為替市場は円安。

経済指標は、米6月消費者物価指数・前年比1.6%(予想1.6%、前年1.8%)、コア前年比2.1%(予想2.0%、前年2.0%)でした。

NYダウ・S&P500が史上最高値を更新。12年前(2007年秋)同様、利下げの初期段階に高値を更新して来ました。

昨年10月高値から今年6月までに起きた大きな変化は、FRBによる2018年12月利上げ停止、2019年7月利下げ開始です。

景気減速を金融政策で支えている段階。7月FOMCでの利下げに関しては、昨年12月に上げ過ぎた分の修正という見方もあります。

ただし、年内に追加利下げが1〜2回実施される見通しに変わりなく、今の所はインフレ圧力の弱さが一時的と見ていない事になります。

利下げサイクル入りしたと見るべきでしょう。米国株は10月大幅調整と予想しています。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長ハト派姿勢強める!貿易摩擦と世界景気減速に「適切に行動する」7月利下げ確定。米6月消費者物価指数(CPI)にも注目。

20190711ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ76ドル高(+0.29%)、ナスダック60ポイント高(+0.75%)でした。為替市場はドル安。

注目のパウエルFRB議長議会証言(下院)では、「企業や農家が苦しんでおり、投資も著しく減速したようだ」と発言しました。

米中貿易摩擦と世界景気減速を、市場が考える以上に懸念している様子。7月利下げは確定したと見ています。

今晩発表される米6月消費者物価指数(CPI)にも注目。来週以降は米企業決算がテーマとなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

パウエル議長証言待ち。ドル円1日の値幅25銭、ユーロドル26pips、相場は開店休業状態。23時〜下院議会証言、27時FOMC議事要旨。

20190710ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は小動き、NYダウ22ドル安(-0.08%)、ナスダック43ポイント高(+0.54%)でした。ドル円は1日の値幅25銭、ユーロドルは26pipsと、開店休業状態でした。

市場は10日(日本時間)23時〜パウエルFRB議長の議会証言を前に様子見姿勢が強まっています。パウエル議長は、米経済の強さ(底堅さ)、適切に対応するという、2点を確認する証言をすると予想しています。

サプライズは7月利下げを中止するようなタカ派発言や、年内2回(0.50%)以上を連想させるハト派発言が出た場合ですが、そのような発言をする意味は無いように見えます。

無難に通過し、7月末の会合で予定通り0.25%の利下げに踏み切ると見ています。

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Posted bydaytraderzero

日銀追加緩和9月か?10月か?世界的な金利低下圧力、米利下げ、消費増税、米中貿易摩擦、日韓関係など。104円でも追加緩和の可能性ある。

20190705ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日は米独立記念日のためNY休場。ドル円は107円後半、ユーロドルは1.12後半で動きなし。トルコリラ円は19円前半へ上昇。

大阪G20ではロシア製ミサイルS400購入に関して、米制裁無さそうだとしていたものの、米高官は制裁方針に変わりなしと主張が食い違っています。

今晩は米6月雇用統計が発表されます。あまり強い結果だと利下げ観測が後退し株は売られそうです。悪い結果なら利下げ観測が高まり株価は上昇しそうです。

ECB次期総裁がラガルド氏に決まり、欧州は追加緩和ムード。FRBも利下げ予定になっており、日銀の対応にも注目が集まります。

個人的には9月か10月に追加緩和を実施すると見ています。

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Posted bydaytraderzero