(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち。S&P500種9ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合73ポイント安(-0.38%)でした。為替市場は一時ドル高。
東京~ロンドン時間には、先週末に発表された強い米雇用統計を受けたドル高+株安が進行。
NY時間にはドル高+株安が一服し、値を戻して引けました。
本日は米12月PPIが発表される予定です。明日発表される米12月CPIと併せて注目しています。
ドル円は年始157円台から始まり、いまだ高止まりの状態です。急落があれば、買っても良さそうな環境です。
1/20にはトランプ政権がスタートし、1/23-24には日銀金融政策決定会合、1/28-29にFOMCが開催されます。
イベント結果やトランプ政権の政策・要人発言を受け、米ドル中心に右往左往となりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。