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VIX指数12.65へ低下!再び米株式市場安定、史上最高値目指す動き。ドル円108円後半。米中通商交渉の進展期待、景気減速底打ち観測。

20191028ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ152ドル高(+0.57%)、ナスダック57ポイント高(+0.70%)でした。為替市場は小動きながらもドル円・クロス円が堅調。

VIX指数が12.65へ低下しており、史上最高値を視野に入れるS&P500には追い風。日経平均も日銀ETF買いの年間枠が2兆円弱残っており、これが追い風。当面は株式市場がじりじりと上昇する展開が予想されます。

今週はFOMC、日銀金融政策決定会合が開催されます。FOMCは0.25%の予防的利下げが濃厚。投資家の関心は次回以降の利下げスタンスとなりそうです。おそらく「適切に対応」というスタンスを示すでしょうが、市場が利下げ打ち止めと受け取るか注目。

ただし、FOMCが利下げ打ち止めとなっても、米中通商交渉の進展期待と合意なき離脱回避、世界景気減速の底打ち観測が下支えになりそうです。

日銀は追加緩和というよりも、イールドカーブのスティープ化を通じて、銀行支援を意図する政策調整があるかもしれません。マーケットよりも銀行支援の色が濃くなれば、 市場の反応は限定されるでしょう。

その他、米企業決算、米10月ISM製造業景況指数が発表されます。週末のISM製造業景況指数が景気減速の底打ち感を示唆し、株高で週末を迎えるシナリオを描く投資家が多くなると見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トルコ軍事行動120時間(5日間)停止へ。英国とEU、離脱案に合意。19日(土)英議会採決へ。北アイルランドDUPが反対している模様。

20191017ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は小幅上昇、NYダウ23ドル高(+0.09%)、ナスダック19ポイント高(+0.24%)でした。為替市場では欧州通貨が堅調。

英国とEUは新たな離脱案で合意、北アイルランドDUPが反対している模様。最後のハードルとして、19日(土)英議会採決へかけられます。

英国内部のEU利権を持つ議員の反発がどの程度か?北アイルランドDUPの動向も含めて、英議会採決に関心が集まっています。

トルコ・エルドアン大統領と米ペンス副大統領が会談し、シリアへの軍事行動を120時間(5日間)停止すると発表。トルコリラが上昇しました。

市場の関心は、米企業決算と19日(土)英議会採決に集まっています。採決の結果次第で、週明けの動きが決まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

欧州通貨10月の巻戻しが加速!英とEUの合意期待、さらに高まる。JPモルガンチェース最高値、ユナイテッドヘルス8.2%高など。

20191016ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ237ドル高(+0.89%)、ナスダック100ポイント高(+1.24%)でした。為替市場はポンド高。ドル円、ユーロ円も上昇。

大詰めを迎えたEU離脱交渉は、先週後半から合意期待が高まり、昨日もさらに期待が高まる展開。元々ポンド売りが溜まっていた事もあり、買い戻しが継続しました。

米企業決算では、好決算のJPモルガンチェースが最高値更新、ユナイテッドヘルスが8.2%高となり、株式市場の上げを主導しました。

米中貿易戦争は休戦ムード、EU離脱交渉は合意期待、米企業決算は好調と、好材料が揃った1日でした。本日は米9月小売売上高にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

EU首脳会議(17-18日ブリュッセル)ブレグジット交渉に注目!トランプ政権、トルコ制裁まもなく発動へ。ドルトルコリラ5.928で推移。

20191015ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ29ドル安(-0.11%)、ナスダック8ポイント安(-0.10%)でした。為替市場ではトルコリラが軟調。

トランプ政権はシリア侵攻に対し、制裁発動を警告。政府高官個人に対する制裁、通商交渉の停止、鉄鋼製品に対する関税を50%へ引き上げるとの報道。

トルコリラは米制裁を警戒して上値が重く、ドルトルコリラ5.928、トルコリラ円18.25付近で推移しています。

今週は16日(水)米9月小売売上高、17日(木)-18日(金)EU首脳会議、18日(金)日9月消費者物価指数に注目しています。

米9月小売売上高はFOMC、日9月消費者物価指数は日銀金融政策決定会合に影響を与える重要指標。

EU首脳会議では大詰めのブレグジット交渉に注目。米企業決算も始まります。

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Posted bydaytraderzero

トルコ軍がシリアへ侵攻、リラ小幅な下落に留まる。今日、米中閣僚級会合→包括的な合意は期待薄。15日から関税引き上げか?

20191010ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ181ドル高(+0.70%)、ナスダック79ポイント高(+1.02%)でした。為替市場ではトルコリラが下落。

トルコ軍はシリアへ侵攻を開始、米欧から非難されています。国境からのクルド人勢力排除とシリア難民を移す事が狙い。

ドルトルコリラは6.0を突破せず、トルコリラ円も18円を割り込んでいません。今のところ小幅なリラ安に留まっています。

本日は米中閣僚級会合が開催されるものの、包括的な合意は期待薄で部分合意をするのか、それとも15日から関税引き上げか注目が集まっています。

米中通商交渉に関しては、中国の根幹的な政策(補助金と知的財産権)で譲歩する姿勢は感じられず、長期化しそうです。

今週末から日米3連休を通過すると、米企業決算へ関心が移っていきそうです。EU離脱交渉も佳境へ入っていきます。

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Posted bydaytraderzero