(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ29ドル安(-0.11%)、ナスダック8ポイント安(-0.10%)でした。為替市場ではトルコリラが軟調。
トランプ政権はシリア侵攻に対し、制裁発動を警告。政府高官個人に対する制裁、通商交渉の停止、鉄鋼製品に対する関税を50%へ引き上げるとの報道。
トルコリラは米制裁を警戒して上値が重く、ドルトルコリラ5.928、トルコリラ円18.25付近で推移しています。
今週は16日(水)米9月小売売上高、17日(木)-18日(金)EU首脳会議、18日(金)日9月消費者物価指数に注目しています。
米9月小売売上高はFOMC、日9月消費者物価指数は日銀金融政策決定会合に影響を与える重要指標。
EU首脳会議では大詰めのブレグジット交渉に注目。米企業決算も始まります。
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