(出所:外為オンライン)
15日の米国株は小幅上昇、NYダウ60ドル高(+0.25%)、ナスダック70ポイント高(+0.79%)でした。為替市場はポンド安。
米4月小売売上高は-16.4%(予想-12.0%)、除く自動車-17.2%(予想-8.6%)、統計開始以降最大の落ち込み。
トランプ政権は中国ファーウェイへの半導体輸出規制を強化、米中対立が激化しています。
イタリア政府は6月3日から国内外の移動制限を解除する方針を発表。コンテ首相は「(経済の疲弊は限界に達しており)完全な終息を待つことは出来ない」と国民向けに発信しています。
今週も経済活動の再開と感染再拡大への懸念が綱引き。パウエルFRB議長発言や米中対立が材料になりそうです。
NYダウは23,000ドルはサポートされており揉み合いを予想。為替市場ではポンドの弱さが目立っています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。