(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇、NYダウ369ドル高(+1.52%)、ナスダック190ポイント高(+2.08%)でした。為替市場はリスクオンの円安+ドル安。マイナス金利観測でポンド安。
株式市場は事実上の世界同時無制限緩和によって、危機前の水準へ向けて回復しつつあります。日銀も事実上、国債とETFの無制限購入へ踏み切っています。
日銀ETF買い「めど」は、年間6兆円→年間12兆円へ引き上げられました。危機が起きて株価が下落すれば、買い入れ枠を増やし→1日の介入額を増やすだけとなっています。
国債も事実上は世界同時財政ファイナンス状態です。基本的に株高となる中、短期的には米中対立、中期的には冬の感染第2波、長期的にはインフレがリスクとなりそうです。
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