(出所:外為オンライン)
21日の米国株は下落、NYダウ101ドル安(-0.41%)、ナスダック90ポイント安(-0.97%)でした。為替市場も小動きに終始。
米経済指標が多く発表されたものの、経済活動停止による影響から短期的には判断が難しく、市場は反応しなくなりました。
全人代の開幕を前に、香港に対する国家安全法に関して、トランプ大統領が反発。これがリスク回避要因となりました。
南ア中銀は政策金利を4.25%→3.75%へ引き下げ。トルコ中銀も8.75%→8.25%へ引き下げました。南ア・ランド円は上昇し、6円台を回復しています。
今朝発表された本邦4月コアCPIが▲0.2%とデフレ逆戻り。追加緩和は考えられませんが、一応日銀臨時会合に注目。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。