(出所:外為オンライン)
18日の米国株は大幅高、NYダウ911ドル高(+3.85%)、ナスダック220ポイント高(+2.44%)でした。為替市場は円安+ユーロ高。
米モデルナは新型コロナワクチンの初期段階で「有望な結果」と発表。これを受けてNYダウ先物が大幅上昇し、為替市場もリスクオンの円安となりました。
ユーロは独仏が5,000億ユーロ規模のコロナ復興基金を提案したことを受けて買われました。ユーロ円117円台を回復しています。
WTI原油も30ドル台へ上昇、好材料目白押しの1日でした。その他、経済活動再開やソフトバンクグループの巨額赤字が話題でした。
為替市場には金融当局が介入していない分、株高>円安となっています。投資戦略はポンド円戻り売り。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。