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米重要指標と政治・選挙関連が材料か?年末には少し調整して引けるイメージ。ドル円は年間値幅が過去最低へ、南米危機に要警戒。

20191202ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は下落、NYダウ112ドル安(-0.40%)、ナスダック39ポイント安(-0.46%)でした。為替市場は円が安値圏で停滞。

米国はクリスマス商戦がスタート。ブラックフライデーのオンライン売り上げは過去最高に達した模様。引き続き実店舗からオンライン販売への流れが継続しています。

今週は米重要指標が発表されます。2日に発表される米11月ISM製造業景況指数から製造業減速から持ち直しの兆候が確認できるか注目。

香港では民主化デモが継続しており、来週12日には英総選挙を迎えます。来年は米大統領選もあり、金融政策が膠着するなか選挙・政治関連が材料になりそうです。

目先のリスク要因は南米の政情が悪化しており、ブラジルやチリで通貨安が加速しています。これが波及してきたり、売り仕掛けの材料にされるかもしれません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円年間値幅7.94円過去最低更新が濃厚!米感謝祭明け短縮取引、表面化しているリスク要因なし。米クリスマス商戦も好調との見通し。

20191129ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日のNY市場は感謝祭のため休場。為替市場は、トランプ大統領が香港人権・民主主義法案に署名した事を受け、小幅円高で反応したものの値を戻しています。

本日は米感謝祭明けで短縮取引、表面化しているリスク要因もなく「薄商い+小動き」となりそうです。ドル円年間値幅は7.94円、過去最低更新が濃厚です。

今日で11月相場が終了しますが、為替市場はほとんど動きがありませんでした。11月終盤になってドル円・ポンド円が小幅に上昇した程度です。

12月相場では英総選挙、米中第1段階の合意、クリスマス以降の薄商いがポイントになります。前半しっかり、後半は少し調整して終わると見ています。

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Posted bydaytraderzero

トランプ大統領、香港人権・民主主義法案に署名!ややリスク回避も成立避けられないのは承知。ドル円・ポンド円レンジ上抜け定着出来るか?

20191128ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ42ドル高(+0.15%)、ナスダック57ポイント高(+0.66%)でした。為替市場はドル円・ポンド円が堅調。

米7-9月期GDP改定値は2.1%(予想1.9%)へ上方改定。米10月耐久財受注0.6%(予想-0.8%)、除く輸送危機0.6%(予想0.1%)と強い結果でした。

強い米経済指標を受けて米国株は最高値更新、為替はドル円主導の円安となり、ポンド円も強い動きでした。

本日は米国が感謝祭のため休場。トランプ大統領が香港人権・民主主義法案に署名との報道を受け、ややリスク回避でスタートしています。

ただし、香港人権・民主主義法案の成立が避けられない事(拒否権発動でも成立の見通し)は周知の事実。リスク回避は限定的と予想しています。

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Posted bydaytraderzero

米国株3指数揃って最高値!米中「第1段階」の合意期待高まる。ドル円110円、日経平均24,000円目指す動き。トリプルトップか?

20191126ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、NYダウ190ドル高(+0.68%)、ナスダック112ポイント高(+1.32%)でした。為替市場はドル円が上昇。

材料は相変わらず米中「第1段階」の合意期待が高まったら株高、低下したら株安という繰り返しになっています。

一見すると目の前の材料によって相場が動いているように錯覚しますが、例年この時期はリスク回避の株安+円高が起きにくい季節です。

昨年あれほど米中貿易戦争が激化していたにも関わらず、ドル円はまったく下落しませんでした。

NY連銀が年末のドル需要に対応するためのオペを実施し、旺盛な需要があった事からもドルが逼迫する時期である事が確認できます。

昨年の値動きから、株価も円相場も12月後半はリスク回避に警戒しておくべきだと考えています。

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Posted bydaytraderzero

米クリスマス商戦への期待が相場を支えるか?米中通商交渉「第1段階」の合意、波乱なければリスクオン継続。英保守党も優勢。

20191125ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ109ドル高(+0.39%)、ナスダック13ポイント高(+0.16%)でした。為替市場は欧州通貨が小幅下落。

米中「第1段階合意」は特に進展がないものの、年内合意の期待は後退していません。12/12英総選挙に関しても保守党が優勢で波乱は無さそうです。

為替市場では経済指標を受けてポンドとユーロが下落、ドルが買われました。ドル円は108円台で膠着、投資家も引いてしまい開店休業状態です。

今週は「米クリスマス商戦への期待」が株式市場の下支えとなり、米国株は高止まり+為替市場は鈍い動きを予想しています。

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Posted bydaytraderzero