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米インフレ指標・雇用指標が堅調!早期テーパリング観測高まる。トルコ中銀政策金利19.0%据え置き、メキシコ中銀政策金利4.50%へ利上げ。

20210813ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、NYダウ14ドル高(+0.04%)、ナスダック51ポイント高(+0.35%)でした。為替市場はドル高。

米7月卸売物価指数(PPI)前年比は+7.8%(予想+7.3%)と、過去最高の伸び。コア前年比は+6.2%(予想+5.6%)でした。

米新規失業保険申請件数は37.5万件(予想37.5万件)と、改善傾向が継続しています。

サンフランシスコ連銀デイリー総裁は「早ければ年末にテーパリング開始」と発言しています。

直近FRB当局者は揃って年内のテーパリング開始を示唆しています。

トルコ中銀政策金利19.0%据え置き、メキシコ中銀政策金利4.50%へ利上げしました。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月消費者物価指数(CPI)伸び鈍化、ドル買われ過ぎから反落!NYダウは最高値更新。トルコ中銀・メキシコ中銀が金融政策発表予定。

20210812ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ220ドル高(+0.62%)、ナスダック22ポイント安(-0.16%)でした。為替市場はドル安。

米7月消費者物価指数(CPI)は前年比+5.4%(予想+5.3%)、コア前年比+4.3%(予想+4.3%)でした。

伸び率が前月から鈍化し、ドルが買われ過ぎから反落しています。

ダラス連銀カプラン総裁、カンザスシティー連銀ジョージ総裁から年内テーパリング開始を示唆する発言がありました。

直近の米当局者発言からは、テーパリング開始時期が来年初め→年内(10-12月)へ移りつつある様子が伺えます。

本日はトルコ中銀・メキシコ中銀が金融政策の発表を予定しています。

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Posted bydaytraderzero

米1兆ドルインフラ投資法案が上院で可決!NYダウ・S&P500最高値。為替市場はドル高。独8月ZEW景況感調査40.4→ユーロドル下落。

20210811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株はまちまち、NYダウ162ドル高(+0.46%)、ナスダック72ポイント安(-0.49%)でした。為替市場はドル高。

米1兆ドルインフラ投資法案が上院で可決、NYダウ・S&P500が最高値を更新しました。

独8月ZEW景況感調査は40.4(予想56.7、前回63.3)と、予想・前回を大幅に下回る結果になりました。

欧米景況感格差が拡大し、ユーロドルは軟調。ドル円は小幅に上昇しました。

投機筋のドル買いポジションが積み上がっており、ドルの上昇スピードは遅いでしょう。

本日は21:30米7月消費者物価指数(CPI)が発表される予定です。市場予想は前年比+5.3%、コア前年比+4.3%となっています。

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Posted bydaytraderzero

米ドル堅調!ボスティックアトランタ連銀総裁「テーパリングは10-12月を想定」「雇用堅調なら前倒しも」米国株・米国債・米ドルが人気。

20210810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ106ドル安(-0.30%)、ナスダック24ポイント高(+0.16%)でした。為替市場はドル高。

ボスティックアトランタ連銀総裁は「テーパリングは10-12月を想定」「雇用堅調なら前倒しもあり得る」と発言しています。

ドル円は110円台前半で小動き。金融市場では引き続き、米国株・米国債・米ドルが人気。

米7月雇用統計が強い結果となったことから、明日発表される米7月消費者物価指数(CPI)にも注目が集まります。

米インフレ+雇用関連指標、FRB当局者発言からテーパリング開始時期や利上げ時期を探る展開です。

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Posted bydaytraderzero

米雇用が急回復!ドル高、NYダウ・S&P500が最高値。米7月非農業部門雇用者数94.3万人増、失業率5.4%、雇用回復とインフレ高止まり。

20210809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち、NYダウ144ドル高(+0.41%)、ナスダック59ポイント安(-0.40%)でした。為替市場はドル高。

注目の米7月非農業部門雇用者数は94.3万人増(予想87.0万人)、失業率は5.4%(予想5.7%)と、かなり強い結果でした。

米インフレ指標はFRBの目標を大きくオーバーシュートしており、雇用も回復してきたとなれば早期テーパリング観測が高まります。

米雇用はデルタ変異株拡大により、秋に鈍化する可能性があるものの、現時点ではタカ派へ傾倒せざるを得ない状況です。

インフレの高止まりも長期間解消されそうにありません。特に世界的な問題になっているのが半導体不足です。

世界的な半導体不足が自動車産業やIT機器に影響を及ぼしており、これが米中による台湾争奪戦に発展している模様。

ドル円は108円後半まで買い下げていたポジションを段階的に利食っています。また下落したら買い直していく方針です。

最新8/3時点のIMM円ショートは55,190枚。投機筋の円売り+ドル買いポジションは、積み上がったままとなっています。

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Posted bydaytraderzero