(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落、NYダウ905ドル安(-2.53%)、ナスダック353ポイント安(-2.23%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
南アフリカ変異株(オミクロン株)への懸念が広がり、各国が渡航制限を強化する動き。欧州やオーストラリアでも見つかりました。
NY市場は感謝祭休場翌日の短縮取引で薄商い。値幅が出やすいなかで売りが加速、資産価格が全体的に急落しました。
NYダウは今年最大の下げ幅を記録し、ドル円は一時113円付近まで、2円以上下落する場面がありました。
今週は南アフリカ変異株(オミクロン株)、米11月雇用統計、FRB当局者発言に注目。年内最後のFOMCへ向けて、重要指標が発表されます。
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