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FOMC27年ぶり0.75%利上げ!噂で買われたドル下落。ドル円134円付近→日銀きょうから金融政策決定会合、債権市場大荒れ。

20220616ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ303ドル高(+1.00%)、ナスダック270ポイント高(+2.50%)でした。為替市場はドル安。

FOMCは27年ぶりとなる0.75%利上げを決定しました。ドルは噂で買って事実で売られる結果となりました。

0.75%利上げを織り込んでいただけに、仮に0.50%利上げであれば、株価急騰+ドル急落となる場面でした。

今後はFRBの急激な利上げペースによって、米経済指標がどの程度悪化してくるかに注目です。

本日から日銀が金融政策決定会合を開催します。10年債利回りが上限に張り付いており、YCC政策への懸念が高まっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC利上げ幅0.75%か?0.5%か?米国株と米ドル、暴落も暴騰もあり得る。米10年債利回り3.475%、ドルインデックス105.42。

20220615ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ151ドル安(-0.50%)、ナスダック19ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル高。

米5月CPIの結果を受け、6月FOMCで0.75%利上げされるとの観測が高まりました。

市場は0.75%利上げを全く想定していなかったため、これを急速に織り込む動きにより、急激な米株安+ドル高となりました。

米10年債利回りは3.475%、ドルインデックスは105.42へ、それぞれ上昇しています。

為替市場ではドル高が進行。加えて日銀が臨時国債買い入れオペで増額を発表。ドル円は直近高値を更新し、135円半ばへ上昇しました。

今晩は日本時間夜中3:00に発表されるFOMC声明・利上げ幅、3:30からのパウエルFRB議長会見を受けた動きとなります。

米国株と米ドルはFOMCの結果次第で暴落も暴騰もあり得る状況です。

昨日は東京時間に円安へ触れた場面でポンド円を売り→デイトレで利食いました。ポンドが非常に弱い動きをしており、チャンスだったと思います。

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Posted bydaytraderzero

米国株・米国債・暗号資産が大暴落!0.75%利上げを警戒する動き。米国株3指数揃って年初来安値→マージンコール(追証)相場へ。

20220614ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ876ドル安(-2.79%)、ナスダック530ポイント安(-4.68%)でした。為替市場はリスク回避のドル高+円高。

米5月CPIが40年ぶり高水準へ上昇したことを受け、米利上げ加速観測が高まり、極端なリスク回避姿勢が強まりました。

これまで市場が想定していなかった0.75%利上げを警戒する動きとなっています。

米国株・米国債・暗号資産が大暴落し、年初来安値を更新したため、マージンコール(追証)相場に入りそうです。

今回のFOMCでは0.5%利上げでもハト派的となることから、リスク資産が急速に値を戻す可能性があります。

それでも投資家のポートフォリオはかなり傷んでおり、買い戻しが持続するかは不透明です。

トレードはユーロドルロングで大きく負ける結果となりました。株安に連動しており、戻しそうにないため一旦両建てとしました。

今年はドル円で勝ってユーロドルで負けるという繰り返しになってしまいました。

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Posted bydaytraderzero

米CPI(インフレ)・ショック!前年同月比+8.6%へ加速→リスク回避で米株急落、ドル急騰。FOMC結果発表・パウエルFRB議長会見に注目。

20220613ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は下落、NYダウ880ドル安(-2.73%)、ナスダック414ポイント安(-3.52%)でした。為替市場はリスク回避のドル高。

米5月CPI前年同月比+8.6%(予想+8.3%)、+6.0%(予想+5.9%)と、高止まりするとの予想をさらに上回る強い結果となりました。

米CPI・ショックを受け、米株式市場が急落、リスク回避からドルが急騰しました。

米国では、2021年米5月CPI前年同月比が既に+5.0%でした。この時と比べて+8.6%ですから、相当に厳しいインフレに見舞われています。

大幅な株安と住宅価格の下落を伴わないと、インフレ圧力を低下させるのは難しそうです。

今週は米インフレが制御不能となった中で、15日(水)夜中にFOMC結果発表・パウエルFRB議長会見が行われます。

9月以降の利上げペースに関心が集まっているものの、ハト派への傾倒は考えにくい状況です。ある程度の株安+ドル高は仕方がありません。

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Posted bydaytraderzero

ECB7/1量的緩和終了+7月利上げ開始へ!米5月CPI高止まりを警戒。NYダウ638ドル安(-1.94%)、ナスダック332ポイント安(-2.75%)

20220610ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ638ドル安(-1.94%)、ナスダック332ポイント安(-2.75%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

ECBは7月1日に量的緩和を終了し、7月中に11年ぶりとなる0.25%利上げに踏み切ることを表明しました。

ラガルド総裁会見中はややユーロ高で推移したものの、その後は売りに押されて急落→安値引けとなりました。

今晩発表される米5月CPI市場予想は、前年同月比+8.3%、コア前年同月比+5.9%と、高止まりが予想されています。

直近の指標から米インフレが鈍化しそうにないとの観測が高まり、ドルは堅調に推移しています。

ユーロドルは日足雲の中に入りそうでしたが急落。そのまま安値引けとなり、本日も下落しそうなチャートです。

買いを再開したタイミングで急落してしまいました。当面ドル高を受けて下落しそうです。

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Posted bydaytraderzero