(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種43ポイント安(-0.88%)、ナスダック総合319ポイント安(-2.05%)でした。為替市場は一時円高。
東京時間にはイスラエルがイランへ報復攻撃を行なったことを受け、大きくリスク回避の円高で反応しました。
その後、ドル円は全戻しとなり、154円後半で引けました。
今週は25-26日に日銀金融政策決定会合が開催されます。34年ぶり円安進行に対して、緩和解除へ前向きな姿勢を見せるか注目しています。
ドル円が155円を突破した場合には、本邦当局による円買い介入に警戒。
その他、17年ぶり水準まで積み上がっている投機筋IMM円ショートにも注目しています。
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